『大日本史料』 11編 4 天正11年4月 p.646

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參會に忠堯、, 平馬即ち、, この世にて〓し〓も夢なれや, 々と打敷く、左京亮忠堅眞先に進、自ら川上左京亮と名乘て鎗を提く奮ひ, 兵勢や強かりけん、敵軍既に破れんとす、敵將急に下知して士卒を整へ、混, 戰ふ、敵軍遂に切立られ、忽ち敗れて悉く城中ニ遁籠る、忠堅も又左右の股, 馬を飛して敵中ニ駈入り、亂戰して遂に死、爰に蓑田平馬之助と, 成故そと尋に、平馬其比近國無双の美男也しか、忠堯執心淺からす、或夜の, に手負たれとも、勇み進みて引退く、途中忠堯に向て、某を見玉へ、今日先登, して疵をかふむれり、實に男子の本意にあらすやと云、忠堯是を聞く怒て, 云、此可笑之事也、吾何そ劣らんやと云もあへす、新納刑部大輔忠堯と名乘、, 夫より互の交情莫逆なりし故そと聞へて、聞人袖を霑さぬはなかりけり、, 云捨く、其儘駈付、同戰死を遂にける、抑平馬斯まて忠堯に心を傾たる〓何, 云者あり、忠堯戰死せしと聞て、人々に向ひ、〓早是迄の御暇乞と, 後のよまてもひとつうくなに, 出陣セシ, 兵ヲ率テ, 相良氏ノ, 人ナリ、, 雙ノ美男, 平馬ハ無, 天正十一年六月十三日, 六四六

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  • 出陣セシ
  • 兵ヲ率テ
  • 相良氏ノ
  • 人ナリ、

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  • 雙ノ美男
  • 平馬ハ無

  • 天正十一年六月十三日

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  • 六四六

注記 (23)

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