『大日本史料』 11編 5 天正11年8月 p.792

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にきる、彦三郎すこしく力はあり、ひしとたきすくめ々れは、長門守手お, とも被仰付候はゝ、せかれにて候とも、仕ろ〓ましく候と會釋して、いさ, 守、彦三郎にむかひて、何故とはしら〓と、某を御成敗有へしとの御企有, 見せよと有し時、彦三郎しほあひとおもひたるさまに、小脇指をぬき、長, 樣に承りたり、もしも被仰付は其方にて有へし、おあしき事也とあさと笑, あれへ御通なされ候へと、奧へいさなひ行、常眞へ目見へ有しかは、常眞, 脇指をぬき、む〓と刄とをきつと見定、うしあさゑに彦三郎をむたきり, 去自然被仰付候とても、私躰のせろれには不存寄、勿躰なき仰事に候、然, 門守をうしろよりいたきて、脇指をつきたてゝ引しめたり、長門守も小, ひて、座興の樣に取成されたり、彦三郎聞て、何とて左樣の事有へきや、乍, 門守、御意の如く、珍しき御道具初而見申候、彦三郎それにありや、罷出拜, 刀をさしなから廣間の柱によりかゝり、召にしたかひて參りたり、殿は, 仰〓るは、め〓らしき鐵炮來れり、見られよとて、種か嶋筒を出し給ふ、長, いつかたにましますといふ、いまた奧にましますと答々れは、其時長門, もふやうにはたらかす、すこし額に疵かふぬれる程に、内府長刀をぬき, 天正十二年三月六日, 重孝ト雄, 久, 七九二

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注記 (19)

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