Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
にのみ之を用ふべしと言へり、, けたれば、此席に列せし者は、之を見て大に喜びたり、ドン・プロタシオは、喜, 丸を受けたるに、少しも傷を受くることなく、大なる幸福を得たり、, 赴きたり、而して中務は、其子と共に、島原に到りて、之を攻むる便宜を求め, キリシタンの武士等は、懺悔及び晩餐の聖儀に依りて、己を強うせんこと, 悦を抑ふること能はず、パードレに對し、聖骨を信仰し、我等の主なる神が、, 彼に戰爭に於いて、勝利を與へ給ふことを期待すと傳へ、又自ら此の如き, 所を定めん爲め、前に述べたる如く、島原より約一レグワある安徳の城に, 珠其他聖寶を求めん爲め來る者あり、又聖母の小畫像を頸に懸けたる者, 赴き、薩摩よりは、爾後日々新手を送りたり、有馬の軍は、第一に戰ふべき場, 贈物を受くる價値なきを以て、最も大切なる祭日及び切迫せる危險の際, を圖りしを以て、我等は屡夜の十時まで之に從事せり、又祝せられたる數, 中務の當高來に渡來せし後、ドン・プロタシオは、直に兵を率ゐて彼の許に, 一人あり、少時之を借り受けたる他のキリシタンは、胸部畫像の附近に銃, んとせり、同所は高來の各所中、占領する必要最も大なる地なりしが故に、, ニ會ス, 島原ハ高, 安徳ニ赴, 鎭貴家久, 有馬ノ兵, ハ最モ樞, 來占領一, ク, 天正十二年三月十五日, 九三六
頭注
- ニ會ス
- 島原ハ高
- 安徳ニ赴
- 鎭貴家久
- 有馬ノ兵
- ハ最モ樞
- 來占領一
- ク
柱
- 天正十二年三月十五日
ノンブル
- 九三六
注記 (25)
- 1338,631,58,922にのみ之を用ふべしと言へり、
- 1797,625,60,2202けたれば、此席に列せし者は、之を見て大に喜びたり、ドン・プロタシオは、喜
- 756,632,60,1994丸を受けたるに、少しも傷を受くることなく、大なる幸福を得たり、
- 287,627,65,2198赴きたり、而して中務は、其子と共に、島原に到りて、之を攻むる便宜を求め
- 1225,633,60,2193キリシタンの武士等は、懺悔及び晩餐の聖儀に依りて、己を強うせんこと
- 1684,625,63,2211悦を抑ふること能はず、パードレに對し、聖骨を信仰し、我等の主なる神が、
- 1568,625,63,2199彼に戰爭に於いて、勝利を與へ給ふことを期待すと傳へ、又自ら此の如き
- 403,627,62,2195所を定めん爲め、前に述べたる如く、島原より約一レグワある安徳の城に
- 984,626,63,2199珠其他聖寶を求めん爲め來る者あり、又聖母の小畫像を頸に懸けたる者
- 517,626,63,2201赴き、薩摩よりは、爾後日々新手を送りたり、有馬の軍は、第一に戰ふべき場
- 1451,623,65,2199贈物を受くる價値なきを以て、最も大切なる祭日及び切迫せる危險の際
- 1107,629,63,2198を圖りしを以て、我等は屡夜の十時まで之に從事せり、又祝せられたる數
- 639,633,64,2190中務の當高來に渡來せし後、ドン・プロタシオは、直に兵を率ゐて彼の許に
- 870,644,63,2181一人あり、少時之を借り受けたる他のキリシタンは、胸部畫像の附近に銃
- 171,633,66,2212んとせり、同所は高來の各所中、占領する必要最も大なる地なりしが故に、
- 621,287,37,106ニ會ス
- 222,279,40,168島原ハ高
- 410,277,40,167安徳ニ赴
- 664,277,45,168鎭貴家久
- 454,278,41,165有馬ノ兵
- 135,290,40,158ハ最モ樞
- 177,277,40,154來占領一
- 374,280,28,30ク
- 1911,695,44,421天正十二年三月十五日
- 1915,2419,43,119九三六







