『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.60

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たて〳〵、終に〓ぬを、助左衞門か首をとる、, んと勇む故、武藏も尾藤も足を立か〓、奧平に〓立られ、三千餘の兵足を, も告めす、三丁餘り只一息に〓退くる、羽黒村まて〓くり付らま、村際こ, の武者餘多持ゆへ、爰を專途と防き戰ふ、奧平つ兵とも、死を一戰に究め, を後へ廻すをみて、武藏守、甚右衞門、羽黒村ニもたたり得す、犬山けして, れとも、奧平か千餘の兵とも、杉形に成て、眞黒に鎗を入、兩軍地煙を踏立, 合せ、橋の眞中こて立詠へ鎗を合するを、松平紀伊守〓かゝり、散々に〓, 一秀吉公御先手も、濃州へ出張、森武藏守も兼山より羽黒八幡林へ出けり、, を配り、弓鐵鉋を手前へ出し、矢種を惜たす散々に打立る事雨の如くな, てはゝへ戰ふ、武藏守は父三左衞門か武勇をつき、鬼武藏といはれ上方, 〓立こたへ、押つおさをつ暫くもみ合處へ、酒井左衞門ら貳千餘、左の方, 賀五郎左衞門も、丹羽勘介も追々馳加りかる故、森、尾藤か勢爰かしこニ, て討るゝ者多し、羽黒村東の山際こて、森ら母衣の者野呂介左衞門返し, 蛛の子を散す如く引退く、奧平、酒井勝に乘し、にくるを追てすゝむ、大須, 大垣の城は勝入居城なりけるが、犬山へ移りて後、秀吉公へ渡しけり、國, 天正十二年三月十七日, 長可羽黒, リテ〓撃, ニ退キテ, 信昌ノ兵, 杉形ニ成, ニ渡ス, 防グ, 城ヲ秀吉, 勝入大垣, 六〇

頭注

  • 長可羽黒
  • リテ〓撃
  • ニ退キテ
  • 信昌ノ兵
  • 杉形ニ成
  • ニ渡ス
  • 防グ
  • 城ヲ秀吉
  • 勝入大垣

ノンブル

  • 六〇

注記 (26)

  • 367,708,56,1282たて〳〵、終に〓ぬを、助左衞門か首をとる、
  • 1305,704,60,2129んと勇む故、武藏も尾藤も足を立か〓、奧平に〓立られ、三千餘の兵足を
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