Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
その彈丸は何等傷つくることなくして、足下に落ちたり、, ルの次の祈をなし、終りてまた發砲せり、此の如く砲撃に依つて、大なる損, なりしが、その中三百餘人は、キリシタンにして、同所に生れたる者なりき、, るを見て驚きたり、之を始として、彼等の顯著なる行動は、家臣等及び彼を, れば、薩摩の兵は、兩人の未だ年若く且つ倔強ならず、この時まで此の如き, 中央の隊と合したり、敵軍がドン・プロタシオ及びその兄弟の側に來り、鎗, に就き、特記すべき事件起りたり、島原の城主及び家臣の大部分は異教徒, シタンの兵士一人は、近き所より、その著けたる絹の帶に彈丸を受けしが、, 危險に瀕したることも、苦戰に臨みたることもなきに拘らず、此の如くな, を以てこれを襲ひし時、彼等は直に出で、少しも恐るゝことなく應戰した, この戰鬪中に、キリシタン等の幸福と、ドン・プロタシオに對する彼等の愛, 害を與へ、海岸の隊翼を混亂に陷らしめたれば、その一部は遁走し、一部は, 片となりて空中に飛散するを見たり、右終りて再び跪き、パーテル・ノステ, 救援せし薩摩の異教徒等の心中に大にその評判を高めたり、ドン・プロタ, シオは冑及び武具に銃彈を受けしが、負傷することなかりき、又若きキリ, 分ハ佛教, 臣ノ大部, 主及ビ家, 島原ノ城, 隆信ノ濱, 手勢混亂, ニ陷ル, 徒, 天正十二年三月二十四日, 二九三
頭注
- 分ハ佛教
- 臣ノ大部
- 主及ビ家
- 島原ノ城
- 隆信ノ濱
- 手勢混亂
- ニ陷ル
- 徒
柱
- 天正十二年三月二十四日
ノンブル
- 二九三
注記 (25)
- 633,621,59,1715その彈丸は何等傷つくることなくして、足下に落ちたり、
- 1800,626,62,2196ルの次の祈をなし、終りてまた發砲せり、此の如く砲撃に依つて、大なる損
- 282,618,61,2224なりしが、その中三百餘人は、キリシタンにして、同所に生れたる者なりき、
- 1100,621,60,2200るを見て驚きたり、之を始として、彼等の顯著なる行動は、家臣等及び彼を
- 1336,624,60,2195れば、薩摩の兵は、兩人の未だ年若く且つ倔強ならず、この時まで此の如き
- 1567,616,60,2207中央の隊と合したり、敵軍がドン・プロタシオ及びその兄弟の側に來り、鎗
- 396,626,62,2198に就き、特記すべき事件起りたり、島原の城主及び家臣の大部分は異教徒
- 750,631,59,2211シタンの兵士一人は、近き所より、その著けたる絹の帶に彈丸を受けしが、
- 1218,616,59,2206危險に瀕したることも、苦戰に臨みたることもなきに拘らず、此の如くな
- 1452,622,59,2196を以てこれを襲ひし時、彼等は直に出で、少しも恐るゝことなく應戰した
- 512,625,63,2197この戰鬪中に、キリシタン等の幸福と、ドン・プロタシオに對する彼等の愛
- 1684,616,60,2200害を與へ、海岸の隊翼を混亂に陷らしめたれば、その一部は遁走し、一部は
- 1919,615,60,2200片となりて空中に飛散するを見たり、右終りて再び跪き、パーテル・ノステ
- 983,618,60,2191救援せし薩摩の異教徒等の心中に大にその評判を高めたり、ドン・プロタ
- 867,629,60,2190シオは冑及び武具に銃彈を受けしが、負傷することなかりき、又若きキリ
- 306,262,40,169分ハ佛教
- 351,263,39,166臣ノ大部
- 396,262,37,166主及ビ家
- 436,261,41,168島原ノ城
- 1733,258,41,170隆信ノ濱
- 1687,259,42,169手勢混亂
- 1645,267,39,105ニ陷ル
- 263,260,42,39徒
- 177,701,48,467天正十二年三月二十四日
- 181,2430,47,120二九三







