『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.159

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リナに參加し、又聖週に於ては、彼と其妻とは、一切の勤行に列席し、城士一, は屡教會に來り、パードレ等が城中に赴く時は、大なる愛情と尊敬とを以, なる信仰を持し、好き模範を示したること、大に與りて力ありき、ドン・ベル, トラメウは既に老い、又古きキリシタンなるが故に、善くパードレ等の教, に從ひ、家臣等に好き模範を示せり、過ぐる四旬節には、毎金曜日のヂシピ, 給ひたれば、異教徒の手に在る他の二人をも亦返し給はん事を期待す、彼, は、常に彼の利盆と下の基督教會の平和統一を念とせる地方長のパード, レの教に背かざらんが爲め、其甥ドン・プロタシヨ及び高來のキリシタン, 等と平和を結びたる事なり、彼は之が爲め、其敵隆信の子に對する服從を, 彼の苦勞を輕減し給へり、彼の一子にしてドン・プロタシヨが人質として, 同、其他多數のキリシタンと共に懺悔を爲したり、彼の大に稱讚すべき事, 留めし者は、地方長のパードレ之を返せり、我等の主は此二人を彼に與へ, 棄て、三人の人質を殺さるゝ危險を冒したり、之に因り、我等の主は今漸次, は、ドン・サンチヨが彼地に在りし四年の間、異教徒の間に在りて、常に完全, び、彼の城に歸るや、千餘人之に隨從せり、我等の主が此慈悲を垂れ給ひし, 純忠ノ三, 子殺サル, 天正十二年四月二十二日, 一五九

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  • 純忠ノ三
  • 子殺サル

  • 天正十二年四月二十二日

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  • 一五九

注記 (19)

  • 1355,619,64,2198リナに參加し、又聖週に於ては、彼と其妻とは、一切の勤行に列席し、城士一
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