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後勢と一手に合さ、忠戰を勵ますへしと、兩將相議さらる、道雪は立花城留, 三百餘人にて守らしめ、寶滿は要害の地なれは、人數少々殘して、紹運乃妻, は二千餘人を卒して、八月十四日、立花城を發騎し、太宰府の邊高尾山に陣, 方聞付て、前後左右より攻うたは、中〳〵難儀なるへし、夜中に筑後河を打, 既に打立んとさし處に、兩家の諸士申けなは、黒木迄は十五里餘の路也、敵, 渡り、耳納山邊にて夜明る程に、押行たらんには、夜中といひ、俄事といひ、敵, 事多くしに秋月、筑紫等に〓らるゝこそ無念なれ、いさや敵中を切通り、豐, 子を守護ささ、自身は千餘人にて打出らる、兩家の人數山家原にて勢揃し、, 功の長臣は、先年日州耳川にて戰死さり、是に依て、近年豐後勢勝利を失ふ, 守居として統虎をとゝめ、薦野三河守、十時攝津守を始、千餘人殘し置、自身, をすへ、紹運と軍評定有て、同十八日、兩將出馬せらる、岩谷城をは、屋山中務, 道雪、紹運此由を聞て、豐後にて武, えさして慕ふまし、其内に山上に登りて備へなは、敵來る共防た安かるへ, 〔薦野家譜〕三豐後勢筑後國出張、附道雪紹運黒木出陣所々働の事, 衞門尉宛、大友義統書状ニカヽル、歴世古, 文書ニ據リテ、九月十一日ノ條ニ收ム, ○上略、大友義統、黒木實久ヲ猫尾ニ攻, ルコトニカヽル、七月二十日ノ條ニ收ム, 文書二據リテ、九月十一日ノ條ニ收ム, 衞門尉宛、大友義統書状ニカヽル、歴世古, 二三ロ, 少數ノ兵, 道雪紹運, ノ兵山家, 原ニ勢揃, ヲ留ム, 寶滿ニハ, ヲナス, 天正十二年八月十九日, 二七八
割注
- ○上略、大友義統、黒木實久ヲ猫尾ニ攻
- ルコトニカヽル、七月二十日ノ條ニ收ム
- 文書二據リテ、九月十一日ノ條ニ收ム
- 衞門尉宛、大友義統書状ニカヽル、歴世古
- 二三ロ
頭注
- 少數ノ兵
- 道雪紹運
- ノ兵山家
- 原ニ勢揃
- ヲ留ム
- 寶滿ニハ
- ヲナス
柱
- 天正十二年八月十九日
ノンブル
- 二七八
注記 (30)
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