『大日本史料』 11編 9 天正12年9月 p.85

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開をつくる、掛れ〳〵と申候故、敵敗軍仕候、利家公御旗本城中へ御入可被成由にて、搦手, や味方勝利無疑と被仰候、餘大音にて御下知候故、御息切れ候へは如何と、徳山五兵衞入, 陣へと被申付故、早々利家公懸御目候へは、手柄を致候由感心被成、一番首の見樣有、もは, 輕して、三十騎計枕をならへ申候、加州衆は與左衞門討死するを見て、彌強く〓懸押崩し、, 申候、今少後詰遲れ候はゝ、本丸まても踏落され可申所、如此に速の御後卷、偏に利家公御, むる處、砂山に當て、朝霧の間に利家公馬印相見へ候間、城中の者ともいさみに勇んて悦, 死仕、もはや本丸計に罷成、大將助右衞門猶少しも屈する無氣色、利家公後詰を待て持堅, 主水助、瀧澤金右衞門其外侍とも越中勢せめ入、おしこみ出し被追入、數度雖盡勇功終討, 合〓合、村井上鑓に成、與左衞門を〓伏被申候得と、越中先手大將分と而御座候故、身命を, 郎四郎なと自身鑓を入、散々に戰候處に、村井又兵衞と越中衆の先手佐々與左衞門と鑓を, 武運強、冥加に御叶被成候といつれも申候、然者大手は敵味方入組、村井又兵衞、多野村三, 内、屋後大右衞門なと申侍頭十一手々に提け、又兵衞に高名仕候と見せ候へは、急き御本, 則利家公御前へ參、見參に入候得は、彌御機嫌能事不大形、扨又末森之城二之丸居候千秋, 道被申上候付、大形の者共には、さのみ御言葉もかけ無御座候、不破家中の者とも、不破十, 衞門、同四郎右衞門、平野齋宮其外誰々と名乘、首八つ討捕、是も彦三に見せ、, 左, ○同上、左ヲ, 右ニ作ル、, 天正十二年九月十一日, 八五

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  • ○同上、左ヲ
  • 右ニ作ル、

  • 天正十二年九月十一日

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  • 八五

注記 (20)

  • 299,652,63,2201開をつくる、掛れ〳〵と申候故、敵敗軍仕候、利家公御旗本城中へ御入可被成由にて、搦手
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