『大日本史料』 11編 14 天正13年3月 p.481

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たる者ありしが、其の内最も年長なる者は、此地の領主の兄弟に當り、アンジョ・クス, たり、キリシタン等は又種々の形と色の紙の燈籠を作りしが、其數甚だ多く、行列の通, 過すべき街路に吊したり、教會の内には其他多數の蝋燭もありたり、行列は黎明以前, 央には數本の樹木を立て、火藥を用ひて花火を仕掛けたり、教會、城、并に市邑]も悉く, 車は出迎へたり、其の車〔塔の如き形なりき、〕の上には五人の少年の天使の姿を爲し, は多數の枝もて作れる數箇の門あり、之を通過するや、巧妙且つ善美を盡して飾りたる, 廣場の四隅には疊を設へ、木の枝を以て之を飾り、其の周圍の道路も枝を以て飾り、中, を以て幅狹き旗幟を附したれば、其の數多きが爲め、恰も海上に在る大艦隊の如く見え, なりき、廣場に入る爲め、我等は極めて水澄みたる川に架せし橋をば渡りしが、此處に, に出でて、天蓋の傍にてはセミナリヨの少年四人天使の服裝を爲し手に燭臺及び蝋燭を, 枝を以て飾り、又旗を立てたり、町民は、門戸に、檣に似たる甚だ高き棒を立て、色紐, 樹上、疊上より見るも、此の祭典の爲め著飾りたる群衆の他、何物も見るを得ざりし程, 携へて進み、セミナリヨの他の少年及びイルマン等は白き法衣を纏ひ、パードレ等はカ, を著したり、群衆は夥しく、之を押しのけて通過する事能はざる程なりき、又城、, パ, ○外, 套, 燈籠, 旗幟, 天正十三年四月十六日, 四八一

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  • ○外

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  • 燈籠
  • 旗幟

  • 天正十三年四月十六日

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  • 四八一

注記 (21)

  • 277,698,63,2212たる者ありしが、其の内最も年長なる者は、此地の領主の兄弟に當り、アンジョ・クス
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