『大日本史料』 11編 15 天正13年4月 p.68

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部分を占領せしを以てなり、, 揮する彼を目懸けて、各種の火器より投じなる火縄銃彈、矢、并に石以外のものは船々, の内に見えざりき、アグスチニョは其の携へたる大型火縄銃、信長が支那人に命じて, 小の絹の旗幟多數に紋章として聖十字架を描きたるものを携へて、敵の對壁に接近して, 讚せり、何となれば彼は先頭に進みて全艦隊を指揮し、其船多數なりしが故に、城の大, 攻撃に移りたれば、敵の投ぜる火藥入りの手投彈の火を始め、敵が防禦の爲め船々を指, 件を見たる事無しと言へり、我等の主はアグスチニョも死ぬ事無く、其兵の死せる者の, のカピタン・モールなるアグスチニョに命じ、艦隊を率ゐて此湖に入り、大船を以て先, 筑前殿并に全軍之を眺め居りしが、諸將等は日本に於ては今曰まで此種の見甲斐有る事, 頭に立ち、城を攻撃せしめたり、全軍は安心して此光景を眺めたり、アグスチニヨは大, 右の如くなりて、軍隊は高く山深き地に在る新に生ぜし湖の周邊に屯せり、筑前殿は海, 三時間繼續し、諸人皆アグスチニョの大なる努力と其の戰爭に於て示したる智慮とを稱, 數も甚だ少からしめ給へり、又彼等は消火に大に盡力したれば、日本の船舶は我等の船, の國に於て鑄造せしめたる大砲一門、并に小砲數門を用ひしが、攻撃は二、, イセン, ○伊勢ナ, ラン、, ク戰フ, ケル旗幟, 小西行長善, 十字架ヲ描, 天正十三年四月二十二日, 六八

割注

  • ○伊勢ナ
  • ラン、

頭注

  • ク戰フ
  • ケル旗幟
  • 小西行長善
  • 十字架ヲ描

  • 天正十三年四月二十二日

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  • 六八

注記 (23)

  • 505,716,53,706部分を占領せしを以てなり、
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