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食料品を同地の駐在所のパードレ等より贈られ、直ちに歸り來れり、かくの如き危險なる, 在ることを説明したれども、その效なかりき、因てヴァリニヤニは船長に勸めて測深錘を, 投じて海水の深さを測らしめたるに、海底まで四十尋に過ぎず、間もなく十五尋となりた, れば、船長は帆を降すことを命じたり、蓋し、更に前進すれば、難船の絶えしことなきを, 離に在るトリカンドールに派せられたる小舟は、最も缺乏を告げゐたりし水を始め、他の, 以て有名なるペスケリヤ水道のシラオの砂洲に達すべきが故なり、これを左に廻り、同海, とが再び海を下ることを許さゞりしなり、同所に碇泊せる中に、十五乃至二十マイルの距, く速に少年等を海より上陸せしめたるは、ヴァリニヤニの賢慮によるのみならず、デウス, 岸の町の一なるトリカンドールを認むるところに碇泊せり、風と同所に於ける激しき潮流, 場所に於いて、夜中起るべき事を考へ、かの少年等が不安なる海上に留まるを欲せずして、, の攝理の結果にして、デウスが彼等を特別に守り給ふことを示し給へるなり、同船は潮流, に行ひたり、蓋, し前年十月の暦法改定〓, は未だ東洋に通達せられざりしが故なり、かくの如, トリカンドールに渡り、同所よりマナパルに進み、ヨーロッパに於いては一五八三年四月, に行はれたる復活祭を、同年三月三十一日, 十日, ○改暦ハ天正十年九, ○天正十一年二月, ○天正十一年一, 月八日二當ル, 十九日二當ル, 十八日二當ル, ーる沖二碇, ーる二テ復, 活祭ヲ行フ, とりかんど, 泊ズ, とりかんど, 天正十年是歳, 四八
割注
- ○改暦ハ天正十年九
- ○天正十一年二月
- ○天正十一年一
- 月八日二當ル
- 十九日二當ル
- 十八日二當ル
頭注
- ーる沖二碇
- ーる二テ復
- 活祭ヲ行フ
- とりかんど
- 泊ズ
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 四八
注記 (31)
- 999,606,62,2291食料品を同地の駐在所のパードレ等より贈られ、直ちに歸り來れり、かくの如き危險なる
- 1801,602,62,2296在ることを説明したれども、その效なかりき、因てヴァリニヤニは船長に勸めて測深錘を
- 1687,604,61,2292投じて海水の深さを測らしめたるに、海底まで四十尋に過ぎず、間もなく十五尋となりた
- 1573,608,60,2288れば、船長は帆を降すことを命じたり、蓋し、更に前進すれば、難船の絶えしことなきを
- 1113,608,62,2289離に在るトリカンドールに派せられたる小舟は、最も缺乏を告げゐたりし水を始め、他の
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- 414,606,63,2294く速に少年等を海より上陸せしめたるは、ヴァリニヤニの賢慮によるのみならず、デウス
- 1340,606,64,2296岸の町の一なるトリカンドールを認むるところに碇泊せり、風と同所に於ける激しき潮流
- 884,606,62,2291場所に於いて、夜中起るべき事を考へ、かの少年等が不安なる海上に留まるを欲せずして、
- 298,617,66,2291の攝理の結果にして、デウスが彼等を特別に守り給ふことを示し給へるなり、同船は潮流
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