『大日本史料』 11編 別巻1 p.84

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し、その身分に應じたる裝飾を施しありたり、リスボンには二十數日滯在せしが、その間, 疲勞を休め、數多の貴人の訪問を受け、またシントラの宮殿、ベレムの僧院、その他市内, 外の著名の場所を巡歴せり、またこの國の長官なるオーストリヤの樞機卿を訪問せし際, のために必要とするものを充分に贈りたり、彼等は殿下に犀角のコップに銀の裝飾を施, コに赴くことに定めたり、同所に著きて、再び歡迎と抱擁とを受け、修道士等の親切と好, 意とによりて大いに慰藉を得たり、住院に於いては一行の來るを聞き、豫め數室を準備, には、彼は大なる好意と親愛との表示を以て迎へ、彼等のため、また日本のキリスト教會, したるものを贈りしに、殿下はこれを受納して、格別の滿足を表したり、一行は九月五日, を出發せり、大司教は彼等の到著せるを聞き、直ちに身分ある人を遣はして、彼の名に於, 事をして自用の馬車を以て彼等を出迎へしめ、これに乘せて市に入りたり、大司教はその, いて敬意を表し、エヴォラに招きしなり、しかして正午頃、同地に近づきたると聞き、執, 邸に宿泊せしめんとせしが、彼等は例の如く、直ちに耶蘇會のコレジオに向ひたり、大司, 肅を望みたるが故に、夜間に上陸し、騷擾を避けて、耶蘇會正會員の住院なるサン・ロッ, エヴォラの大司教ドン・テオト二オ・デ・ブラガンサの馬車にて、リスボン, ○天正十二年八, 月一日二當ル, えブおら二, 向フ, こノ住院二, さん・ろっ, 入ル, 天正十年是歳, 八四

割注

  • ○天正十二年八
  • 月一日二當ル

頭注

  • えブおら二
  • 向フ
  • こノ住院二
  • さん・ろっ
  • 入ル

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 八四

注記 (23)

  • 1489,605,58,2289し、その身分に應じたる裝飾を施しありたり、リスボンには二十數日滯在せしが、その間
  • 1372,598,61,2297疲勞を休め、數多の貴人の訪問を受け、またシントラの宮殿、ベレムの僧院、その他市内
  • 1257,602,60,2289外の著名の場所を巡歴せり、またこの國の長官なるオーストリヤの樞機卿を訪問せし際
  • 1027,608,60,2286のために必要とするものを充分に贈りたり、彼等は殿下に犀角のコップに銀の裝飾を施
  • 1720,610,61,2280コに赴くことに定めたり、同所に著きて、再び歡迎と抱擁とを受け、修道士等の親切と好
  • 1603,602,60,2290意とによりて大いに慰藉を得たり、住院に於いては一行の來るを聞き、豫め數室を準備
  • 1143,612,58,2282には、彼は大なる好意と親愛との表示を以て迎へ、彼等のため、また日本のキリスト教會
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  • 444,596,58,2292事をして自用の馬車を以て彼等を出迎へしめ、これに乘せて市に入りたり、大司教はその
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