『大日本史料』 2編 24 万寿4年3月~10月 p.32

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宮よりも御堂よりも御裝束ともゝてまいる、, しきりての, せさせ給へは、關白殿ゐておろしたてまつらせ給つ、いとくるしけにおはします事を、, ありて、のほらせ給はんとてするほとに、にはかに御心ちくるしうせさせ給へは、關白, としきりなり、, ほらせ給、御つかひゝまなくたてまつらせたまふ、いたはりたる事のやうなれと、御心, のとまらせ給へれは、なを〳〵とてのほらせ給ぬれは、, しうみたてまつらせおほしめしたるに、よろしくおはしましつれと、またいとくるしう, 殿つとおさへたてまつらせ給て、いみしうおほしたり、うゑにも御せうそこいかに〳〵, いかに〳〵とおほしみたれてまいらせ給へれは、宮いかに〳〵といみ, ・御しつらひなとを、おほみやの御, うゑ, かくてのち四五夜, さしふかけにみえさせ給、されは御堂にも宮にも、かひありうれしとおほしめさるへし、, らんせぬ事を殿はらいみしくくちをしき事におほし申させ給、, にみたれまいりぬ、その事とも, 御堂にきこしめして御いのりさま〳〵なり、, さしふかけにみえさせ給、, ○富岡本、コノ次ニ、, ○うゑ、富岡本、, すこしノ三字アリ、, してたてまつらせ給ニ作ル、, ありさまノ五字アリ、, ○富岡本、コノ次ニ、女房たち, とうくうニ作ル、, ○ゝてまいる、富岡本、なを〳〵, ○富岡本、コノ次ニ、(, たうにもいとうれしき事におほしめ, も申おもひまいらす宮もあから, さまの御ありきにもくしたてまつらせ給てならはせ給えるをいと心ほそしとおほしめしわひたる, したりこの御心ちのよしをニ作ル, をひはとのにはきこしめしていとゝあはれにらうたくおほしめさるへしそのゝちノ九十七字アリ, ○かと以下十四字、富岡本、さこそ御たうにもきこへさせ給はめこのとのゝ御心はへことにひろう世のをやとなら, ○なり、富岡本、は, しめさせ給ニ作ル, せ給御身のほとゝ申なからたゝわか女なとのやうにおほしめしたるいとありかたくあはれにをはしますを宮にも御, ントシテ御, 東宮ニ參ラ, 不例アリ, 萬壽四年三月二十三日, 三二

割注

  • ○富岡本、コノ次ニ、
  • ○うゑ、富岡本、
  • すこしノ三字アリ、
  • してたてまつらせ給ニ作ル、
  • ありさまノ五字アリ、
  • ○富岡本、コノ次ニ、女房たち
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  • ○ゝてまいる、富岡本、なを〳〵
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  • たうにもいとうれしき事におほしめ
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  • しめさせ給ニ作ル
  • せ給御身のほとゝ申なからたゝわか女なとのやうにおほしめしたるいとありかたくあはれにをはしますを宮にも御

頭注

  • ントシテ御
  • 東宮ニ參ラ
  • 不例アリ

  • 萬壽四年三月二十三日

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  • 三二

注記 (41)

  • 1197,651,59,1162宮よりも御堂よりも御裝束ともゝてまいる、
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