『大日本史料』 11編 別巻1 p.88

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けし感動と歡喜とは極めて大なるものありしが、更にかの少年等を眼のあたりして得たる, を語り傳ふべく、それによりてこの至高の教は盆〻弘布することとなるべきを以てなり、, 彼等は能ふ限りの愛情と仁慈とを盡してサン・ロケの住院に迎へられ、宿泊することとな, カスカイスに上陸し、サン・ロケの住院に到著の報を傳へたり、諸人がこの報道に接して受, につきて報じ、また殿下の許に赴きてその手に接吻すべき意あることを傳へたり、殿下は, ガル國の支配に當りゐたるオーストリアの樞機卿殿下に對して、到著の次第とその目的と, りしが、終始高貴の人々に相應しき禮儀と尊敬とを以て遇せられたり、數日の間、かくも, 物にして、彼等は日本に歸り著きてのち、實地に見聞せし證人として、その見たるところ, 長き旅行と航海とによる、勞苦と疲勞とを癒してのち、當時國王陛下の命によりてポルト, に大いなる根を下して生長し、花を開くべくヨーロッパに運ばれ、移植せられし新しき植, 苦とによりて種子を蒔かれ、水を灌がれ、更に今や我が聖なる信仰とキリスト教との理解, リスボンの港に到著し、インドのプロクラドールなるパードレ・ヌニヨ・ロドリゲス先づ, 慰藉の念は一〓大なるものなりき、その故は彼等は日本のパードレ及びイルマンの汗と勞, 直ちに、黒き緞子の帳にて飾り、甚だ美しき四頭の白馬を附したる自用の馬車を差向け、一, 樞機卿ある, べると二〓, りすぼんニ, 於ケル歡迎, 天正十年是歳, 八八

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  • 樞機卿ある
  • べると二〓
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  • 於ケル歡迎

  • 天正十年是歳

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  • 八八

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