『大日本史料』 11編 別巻1 p.110

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絹の精巧なるものにして、最上のタフェタ、またはタビーに似たるものなり、色は白く、, ンドに於いて作らせたる肌著を以て腕を覆へり、この衣服は帶より下を同じ絹地にして、, 花鳥及び木の葉の形を、種々の色を以て織出だし、甚だ巧妙にして、極めて美しく、愛好す, 袴は家を出づるときのほかは用ひざるを常とし、恰も我等が外出するとき、カパを著するが, へ、帶の用に供す、日本人は頭には何ものをも戴かず、街路に於いては傘を以て雨及び日, 開き、袖は廣くして肘に迄至り、或ひは更に長く、腕の殘は露出せり、但し、公子等はイ, べきものなり、但し、我等の衣服の色薄黒く、統一あるに比すれば、重味を缺きたるもの, モの、我が司祭の用ふるアミトに似たるものを著せり、これは一種の裝飾に過ぎず、その, 同じ色なる、頗る廣き下袴の中に入る、水夫の下袴の如く、その長さは足に達す、この下, 光を防げり、但し、公子等は我が國の風に傚ひて、インド風の帽子を用ふ、靴は布を以て, 如し、また肩の上には同じ織物にして、通常更に〓を施したる、幅二パルモ、長さ三パル, 兩端より幅二ヂタの紐、即ち帶を出し、胸の前にて交叉し、腰にて前に廻してアミトを支, なり、かくの如き衣服を二枚、また時には三枚重ねて著用す、その長さは地に達し、前は, 造りたるものを用ふ、清潔を重んずるが故に、これを直に履き、床に就くときのほかはこ, 履物, 天正十年是歳, 一一〇, 袴

頭注

  • 履物

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一一〇

注記 (18)

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