『大日本史料』 11編 別巻1 p.116

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樂を奏し、次いで儀式を行ふべき講堂に彼等を導きたり、同所に於いては司教及び諸侯の, ころなり、最初の挨拶と接待終り、圖書館、食堂、竝びにその寶物を觀るため案内を受け, たり、通常一年一回のほかは觀覽を許されざるものなり、この際オルガン及び優雅なる音, 坐する名譽の椅子に著座せしめ、學位を授くべき總長は日常事務を棄置き、崇高にして嚴, り、しかして智慮及び學問に於いて、その名極めて高き博士等の感動して激しく涕泣する, 姿も見られたり、最後に慣例に從ひ、博士等に贈物を呈したり、式の主任は、公子等に銀, の盆に載せたる手袋を贈り、國王自ら同じ席に著き、同じ進物を受けたる例あるを以て喜, ところに贊意を示したるのみならず、彼等一同が彼の口をかりて述べたるが如き思をなせ, 肅なる演述をなし、日本の公子等のことを述べ、彼等の信心敬虔なることを情熱をこめて, びてこれを受くるやう説きたり、立日はジュスト及びパストーレ兩殉教者の會堂に赴きし, が、同所の議員の中には、數多の身分ある人あり、彼等を入口に出迎へ、しかるべき儀禮, 同所に於いてもこれに劣らざる好意を表し、レオンのドンナ・フランシスカ夫人は、騎馬, 賞讚せしを以て、聽衆は皆大いに滿足せり、諸人の感情もまた同一なりしが故に、その言ふ, を整へて、大祭壇に導きたり、十二月二日, 一行はベルモンテに著きたり、, ○天正十二年十一, 月一日二當ル、, べるせんて, 二著ク, 天正十年是歳, 一一六

割注

  • ○天正十二年十一
  • 月一日二當ル、

頭注

  • べるせんて
  • 二著ク

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一一六

注記 (21)

  • 1589,593,60,2290樂を奏し、次いで儀式を行ふべき講堂に彼等を導きたり、同所に於いては司教及び諸侯の
  • 1817,598,61,2287ころなり、最初の挨拶と接待終り、圖書館、食堂、竝びにその寶物を觀るため案内を受け
  • 1703,597,61,2293たり、通常一年一回のほかは觀覽を許されざるものなり、この際オルガン及び優雅なる音
  • 1473,596,59,2294坐する名譽の椅子に著座せしめ、學位を授くべき總長は日常事務を棄置き、崇高にして嚴
  • 1015,598,57,2287り、しかして智慮及び學問に於いて、その名極めて高き博士等の感動して激しく涕泣する
  • 898,593,57,2297姿も見られたり、最後に慣例に從ひ、博士等に贈物を呈したり、式の主任は、公子等に銀
  • 778,600,57,2288の盆に載せたる手袋を贈り、國王自ら同じ席に著き、同じ進物を受けたる例あるを以て喜
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