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め、また耶蘇會總長には、己に代りて、彼等の必要とするものを十分に與ふべきことを依, 如き愛撫を受又けたり、最後に教皇は彼等に向ひて、サン・ピエトロ寺院に行きて、改めて, 意深くその一部を用ひ、殘部を返却せり、しかして一度この服を著用せるを見て喜び、四句, 節に至りては、その時の歡喜に相應しき他の服を著用せしむべしと言へり、公の儀式を行ふ, に彼等に與へられたり、同日は、再び最初の時と異なりたる新なる日本服を著し、騎馬にて, 教皇の直前に進みたり、次で馬を降り、二人の使節は、教皇の衣服の裾を捧じたり、その, してまた豐富なること、實に一萬二千スクドの價に上りたる程なりき、四人の衣裳係は、注, 神に感謝すべしと言へり、そののち、宮中の僧官を派し、その名に於いて彼等を訪問せし, タリヤ風の服三著を與へしが、これがために、彼等に贈りたる布地のみにても、その貴重に, しとて、千スクドを與へたり、また室内用及び外出用として、金を以て豪華に飾りたるイ, 頼せり、しかしてその食事用として、日々最も良き魚を送り、また彼等のために使用すべ, 席に著くことを命じたり、また蒙告祭の日、多數の少女に慈善のために與ふべき金を、密, のち、彼等に命じて、七の寺院を巡訪せしめしが、右は、その寶物、同所に於いて得べき, の祝福の如き祝典に列席せしめ、最も名〓ある, 毎に、ミネルヴァの騎兵行列、薔薇, ○黄金, ノ薔薇, 七寺ヲ巡訪, 服ヲ贈ル, 教皇ト會談, 教皇一行ニ, ス, ス, 天正十年是歳, 二〇一
割注
- ○黄金
- ノ薔薇
頭注
- 七寺ヲ巡訪
- 服ヲ贈ル
- 教皇ト會談
- 教皇一行ニ
- ス
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 二〇一
注記 (25)
- 1577,618,58,2289め、また耶蘇會總長には、己に代りて、彼等の必要とするものを十分に與ふべきことを依
- 1808,611,56,2291如き愛撫を受又けたり、最後に教皇は彼等に向ひて、サン・ピエトロ寺院に行きて、改めて
- 996,614,58,2295意深くその一部を用ひ、殘部を返却せり、しかして一度この服を著用せるを見て喜び、四句
- 881,617,61,2285節に至りては、その時の歡喜に相應しき他の服を著用せしむべしと言へり、公の儀式を行ふ
- 535,626,59,2281に彼等に與へられたり、同日は、再び最初の時と異なりたる新なる日本服を著し、騎馬にて
- 420,619,57,2284教皇の直前に進みたり、次で馬を降り、二人の使節は、教皇の衣服の裾を捧じたり、その
- 1113,621,57,2286してまた豐富なること、實に一萬二千スクドの價に上りたる程なりき、四人の衣裳係は、注
- 1692,612,56,2291神に感謝すべしと言へり、そののち、宮中の僧官を派し、その名に於いて彼等を訪問せし
- 1229,620,57,2283タリヤ風の服三著を與へしが、これがために、彼等に贈りたる布地のみにても、その貴重に
- 1343,622,56,2280しとて、千スクドを與へたり、また室内用及び外出用として、金を以て豪華に飾りたるイ
- 1459,615,59,2282頼せり、しかしてその食事用として、日々最も良き魚を送り、また彼等のために使用すべ
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