『大日本史料』 11編 別巻2 p.318

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のことに盡力する能はざれども、今再びヴィジタドールの職にあるヴァリニヤニの同僚な, む儘にこれを果すべし、また今後は總て彼の勸告に從ひて自ら處すべきことを約したり、, る、彼の友人パードレ・フランシスコ・パシオに依頼すべしと言ひたり、もしその仲介を, へ得べき約束は必ずこれを果すべく、過去の罪過を償ふために、如何なる公の謝罪も、望, を請ひ、彼によりて教會と和解することを得べき確信なしと言ひ、容易にこれを許すとき, 受くるときには、必ずその約束を果すことを得べきを以てなり、かくて賢明に、屡、次々, きて、この上望むところなかりしに拘らず、なほその前言を葉てず、先づ彼の過失は極め, ドン・マンシヨは未だ年少なりしが、大人の心を持ち、今や全く豫期に反したることを聞, には、その罪科の重きことを認めざることとなるべきを憂ひたり、しかして彼は自らそ, に言葉を交へさせて、次第に期待を増さしめたり、最後にヴァリニヤニは彼の父なるド, するために、彼をミゼリコルヂアに迎入るゝこととせり、青年は徒歩にて同所に赴き、能, ン・フランシスコ王の大なる功績を考慮して、苦難に陷りたる豐後のキリスト教會を回復, ふ限りの悲嘆と悔悟とを示し、また謙虚にその過誤を告解したるのち、今後その信仰に於, て重大にして、世に大なる害毒を與へたるを認む、さればパードレ・ヴァリニヤニに宥免, 復歸ス, ふらんしす, 義統教會ニ, こ・ぱしお, 天正十年是歳, 三一八

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  • 復歸ス
  • ふらんしす
  • 義統教會ニ
  • こ・ぱしお

  • 天正十年是歳

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  • 三一八

注記 (20)

  • 1006,617,58,2292のことに盡力する能はざれども、今再びヴィジタドールの職にあるヴァリニヤニの同僚な
  • 1703,611,61,2256む儘にこれを果すべし、また今後は總て彼の勸告に從ひて自ら處すべきことを約したり、
  • 887,611,61,2297る、彼の友人パードレ・フランシスコ・パシオに依頼すべしと言ひたり、もしその仲介を
  • 1818,621,64,2277へ得べき約束は必ずこれを果すべく、過去の罪過を償ふために、如何なる公の謝罪も、望
  • 1237,611,60,2292を請ひ、彼によりて教會と和解することを得べき確信なしと言ひ、容易にこれを許すとき
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  • 653,615,62,2285に言葉を交へさせて、次第に期待を増さしめたり、最後にヴァリニヤニは彼の父なるド
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