『大日本史料』 11編 別巻2 p.143

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り、このほかに駿馬二頭を贈りしが、東洋まで船によりて送ること能はざりしを以て、こ, 奉仕し、また日本に於いても彼等とともに在らんことを望むためなりと言へり、その肖像, 四箇、鑄造、研磨の總てを世子手づから行ひたる極めて小型の大砲あり、世子は更に、極, 畫は出發の際未だ完成せざりしため、彼は後に、命じてこれをジェノヴァに送付せしめた, めて自然の儘に描かれし肖像畫を添へ、日本に到るまで親しく彼等と行を共にし、彼等に, によりて發射の際に劍を放つ車輪式引金銃二挺、柄に拳銃を附したる彎刀二振、齒車時計, りたる公爵の馬車に迎へられたり、弓手及び十二名の小姓傍に立ちて奉仕せり、更に公爵, と世子とは彼等が出發するに臨みて、長く記念とすべき品を日本に持歸らんことを望み、, 贈物を各自に贈りたり、世子は黄金にて飾りたる精巧なる鋼鐵の鎧二領を贈りしが、その, れは受納せざりき、公爵の贈物は長劍四振と黄金の聖寶器四箇なりき、長劍は當時行はれ, 一領は世子自身の鎧にして、これはドン・マンシヨに贈呈せられたり、また驚くべき工夫, たる、兩手にて使用するものにして、柄は黄金、鞘は銀なりき、, 大砲、臼砲〓に轟きて、宛も世の終末の日の如くなりき、陸に上り、車輪まで黄金にて飾, 肖像晝ヲ贈, 子ヨリ贈物, 公爵及ビ世, ル, 天正十年是歳, 一四三

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  • 肖像晝ヲ贈
  • 子ヨリ贈物
  • 公爵及ビ世

  • 天正十年是歳

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  • 一四三

注記 (19)

  • 654,611,60,2293り、このほかに駿馬二頭を贈りしが、東洋まで船によりて送ること能はざりしを以て、こ
  • 884,609,64,2301奉仕し、また日本に於いても彼等とともに在らんことを望むためなりと言へり、その肖像
  • 1120,610,65,2297四箇、鑄造、研磨の總てを世子手づから行ひたる極めて小型の大砲あり、世子は更に、極
  • 766,609,67,2298畫は出發の際未だ完成せざりしため、彼は後に、命じてこれをジェノヴァに送付せしめた
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  • 1240,619,60,2291によりて發射の際に劍を放つ車輪式引金銃二挺、柄に拳銃を附したる彎刀二振、齒車時計
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