『大日本史料』 11編 別巻2 p.289

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日本に於いて名聲高き人物にして、他に匹敵すべき人なし、四人の日本の少年は、彼の通, も贈ることとなしたり、進物は以上の如きものなりき、使〓は全く宗教のことに屬すが故, 王ドン・フェリペが、ゴアに於いて彼等に與ふることを命じたる四頭の馬を二頭となした, るが、その馬はアラビヤより來り、乘馬として訓練せられたる駿馬にして、價格干三百ド, 綱を添えたる馬勒等、卓絶せるものを以てせり、更にまた野外に使用する豪華なる天幕を, の衣服を著けて、羽柴の面前に出づるときは、ヨーロッパに於いて屡日本の服裝にて現れ, 主より、羽柴の如き、絶えず戰場に臨める武人の君主に贈るに適したるものなり、また國, カトのものなりき、以上は日本人の側より提供せしものなり、總督はこれに加ふるに、馬, を抱くに至り、更にその方法につきて詳細に協議することとなりたり、進物につきては、, 裝にて、則ちリスボンに於いて、カルヂナル・インファンテより贈られたる見事なる金〓, マントヴァ公爵及び世子が我等の使節等に贈呈せし優秀なる武具が、總督の如き武人の君, 具則ち花模樣のビロードに金の縁を〓りたる鞍、銀の小勒を附し、一方に飾〓ありて、手, たると同じく、稱讚を博すべし、かの青年等も、次いでまた總督もヴァリニヤニと同意見, に、これはパードレ・ヴァリニヤニに託すこととなりしが、彼は人品優れ、智慮に富み、, ヨリ贈ラレ, タル武具, まんとあ公, 馬具, 伊東まんし, ど總督ノ使, よ等ヲいん, 天幕, 節ニ加フ, あらびや馬, 天正十年是歳, 二八九

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  • ヨリ贈ラレ
  • タル武具
  • まんとあ公
  • 馬具
  • 伊東まんし
  • ど總督ノ使
  • よ等ヲいん
  • 天幕
  • 節ニ加フ
  • あらびや馬

  • 天正十年是歳

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  • 二八九

注記 (26)

  • 273,590,66,2304日本に於いて名聲高き人物にして、他に匹敵すべき人なし、四人の日本の少年は、彼の通
  • 508,587,64,2313も贈ることとなしたり、進物は以上の如きものなりき、使〓は全く宗教のことに屬すが故
  • 1091,590,64,2306王ドン・フェリペが、ゴアに於いて彼等に與ふることを命じたる四頭の馬を二頭となした
  • 974,595,65,2291るが、その馬はアラビヤより來り、乘馬として訓練せられたる駿馬にして、價格干三百ド
  • 625,590,65,2306綱を添えたる馬勒等、卓絶せるものを以てせり、更にまた野外に使用する豪華なる天幕を
  • 1675,600,66,2292の衣服を著けて、羽柴の面前に出づるときは、ヨーロッパに於いて屡日本の服裝にて現れ
  • 1214,590,64,2306主より、羽柴の如き、絶えず戰場に臨める武人の君主に贈るに適したるものなり、また國
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  • 1330,608,63,2289マントヴァ公爵及び世子が我等の使節等に贈呈せし優秀なる武具が、總督の如き武人の君
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