『大日本史料』 11編 別巻2 p.304

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は過度の歡喜は空しきものと見做されたり、彼等は少しく以前に得し報告によりて、彼等, がヨーロッパに於いて、特にローマの教皇より大いなる榮譽を以て迎へられしことの詳細, して彼等の近づきたることを報じたり、されば忽ちの中に、無數の人々參集し、また有馬, 慶、歡呼、抱擁、落〓、日本の嚴格なる作法の許す限りの歡喜示されたり、日本に於いて, を知り、また西洋のキリスト教徒の慈愛につきて語り、宛も總ての人々が聖徒なるが如き, 感を抱きたり、その故は、彼等がその同國人なる少年等を、我等にとりては異國人にして, 全く未知の人なるにも拘らず、宛も兄弟の如く、比類なき愛情を以て遇したるを以てな, り、ドン・プロタシオ王はその兄弟なるレオンを一行に加へざりしことを遺憾とし、また, 及び大村の大身等、殊に最も近くに在りしドン・ミゲルの親戚も來りて迎へたり、ドン, 同港に於いては既に彼等を待受け居りて、海上に始めて船影を認むるや、各地に使者を派, 他の年少の公子等は、行を共にすることを望まざりしを憾み、彼等を日本に於いて最も幸, 福に惠まれたる者と呼びたり、彼等はこの事業に重立ちたる役を果したる聖なる老人、豐, ン・バルトロメオの嗣子ドン・サンチヨ、その他貴族の重立ちたる者悉く集まりたり、祝, ノロタシオ王、その兄弟なるドン・レオン、叔父に當るジヨヴァンニ、左兵衞殿、竝びにド, 有馬晴信大, ル歡迎, 村喜前等出, 迎フ, 長崎ニ於ケ, 天正十年是歳, 三〇四

頭注

  • 有馬晴信大
  • ル歡迎
  • 村喜前等出
  • 迎フ
  • 長崎ニ於ケ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 三〇四

注記 (21)

  • 1115,605,61,2296は過度の歡喜は空しきものと見做されたり、彼等は少しく以前に得し報告によりて、彼等
  • 997,607,61,2298がヨーロッパに於いて、特にローマの教皇より大いなる榮譽を以て迎へられしことの詳細
  • 1699,610,59,2292して彼等の近づきたることを報じたり、されば忽ちの中に、無數の人々參集し、また有馬
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