『大日本史料』 11編 別巻2 p.334

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要ありたり、そののち、天幕を張るを觀、また馬を御するを見物せり、我等は宮殿を見た, るが、六箇月の工事としては實に嘆賞に價するものなりき、かくて辭去せるが、彼は同日, に、三回にて終了せるを、再び開始せしめ、その後大いに稱讚して、樂器を悉く宮廷に留, 親しく彼を愛するに至れり、關白殿はこの際パードレ等が公然と説教を行ふを差控へんこ, き、しかして夜半を過ぐるまで、種々の談話を重ね、キリスト教會のために、また信仰の, 起りたる場合に大なる損害を防止せるも亦彼なりき、彼は常に皇帝に對してキリシタンの, ポルトガル國の人にして、神學を學び、日本語に堪能なること宛もその國の人の如くなり, ために辯明することを許されたるが、賢明にして且つ謙讓なりしを以て、この殘酷なる人も, ために盆するところ大なるものありたり、しかもこの時のみに留まらず、そののち危險の, め置かんことを希望せり、このことは、ヴァリニヤニ、竝びに彼等にとりては少からざる, の午後、使節の二人の通譯の一人なるイルマン・ジョアン・ロドリゲスを招きたり、彼は, 打撃なりき、さればこの暴君を激〓せしむることなく、これを拒否すべき辭禮を講ずる必, とを求め、もしこれに從はざれば、日本に於けるキリスト教會を根絶すべく、しかして、, 秀吉じょあ, ん・ろどり, げすヲ召ス, 天正十年是歳, 三三四

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  • 秀吉じょあ
  • ん・ろどり
  • げすヲ召ス

  • 天正十年是歳

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  • 三三四

注記 (18)

  • 1417,599,70,2295要ありたり、そののち、天幕を張るを觀、また馬を御するを見物せり、我等は宮殿を見た
  • 1287,606,65,2291るが、六箇月の工事としては實に嘆賞に價するものなりき、かくて辭去せるが、彼は同日
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  • 1040,612,63,2288ポルトガル國の人にして、神學を學び、日本語に堪能なること宛もその國の人の如くなり
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