Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
よくわらはれけると也、, 限家中町方ゟ何を差上候ても、禮切紙とて切紙をかゝせ、鐵砲の跡のある, 機嫌よく、諸白樽を呉候き、日本一のたわけ也、買候て呉候へハ、尚以不入事, 也、自然人かとらせたらは、傍輩とも寄合呑度事也、何そや、事も缺ぬ如水に, 呉て盆なし、我等の曲りにや、欲にぬけり、大分の進物をすれは悦と思ふか, もしかねぬ者なれ共、手作の菜少差上たり、我機嫌、湯の相不應、無心元思て、, りて、物をとり度とは思はぬそ、賢き者の仕樣を見ならへ、大名にて、何程を, 道は、當世はやるかたり、かすりかなと云者に似たりといへは、いや〳〵、お, 鳥抔の類は、たとへ貰指上候ても、其方手柄の物、菜の類なれは手作の物、令, 人を差越たる心根露顯せり、取分令祝着由、自筆に禮状を認遣けり、是に不, り、いかにもかろき物を、我劣らすと指上候、口の惡敷若者共寄合、とかく入, と、したゝかに腹を立て、あれらに社能酒をとらせ、呑せ度思へ、少しもせふ, 祝着之由、懇に書せ、印を腰に付、毎度手つから押けり、かく有程に、下々忝か, 乳人、お局なとか、人をたまし候に不違とそ笑けり、頓て如水聞れ、別て機嫌, 瓜の時分き、家中町人共ゟ大分指上候、伽坊主、小性相詰候者、何も呼出し喰, 如水ノ人, ノ遣ヒヤ, 如水ノ儉, 約瓜ノ話, 禮切紙, ウ, 慶長九年三月二十日, 七〇
頭注
- 如水ノ人
- ノ遣ヒヤ
- 如水ノ儉
- 約瓜ノ話
- 禮切紙
- ウ
柱
- 慶長九年三月二十日
ノンブル
- 七〇
注記 (23)
- 283,671,54,709よくわらはれけると也、
- 975,668,69,2210限家中町方ゟ何を差上候ても、禮切紙とて切紙をかゝせ、鐵砲の跡のある
- 1788,664,70,2214機嫌よく、諸白樽を呉候き、日本一のたわけ也、買候て呉候へハ、尚以不入事
- 1675,666,68,2209也、自然人かとらせたらは、傍輩とも寄合呑度事也、何そや、事も缺ぬ如水に
- 1560,665,69,2207呉て盆なし、我等の曲りにや、欲にぬけり、大分の進物をすれは悦と思ふか
- 1207,668,68,2226もしかねぬ者なれ共、手作の菜少差上たり、我機嫌、湯の相不應、無心元思て、
- 1325,672,70,2208りて、物をとり度とは思はぬそ、賢き者の仕樣を見ならへ、大名にて、何程を
- 506,667,65,2205道は、當世はやるかたり、かすりかなと云者に似たりといへは、いや〳〵、お
- 855,663,70,2217鳥抔の類は、たとへ貰指上候ても、其方手柄の物、菜の類なれは手作の物、令
- 1092,669,66,2212人を差越たる心根露顯せり、取分令祝着由、自筆に禮状を認遣けり、是に不
- 625,671,63,2206り、いかにもかろき物を、我劣らすと指上候、口の惡敷若者共寄合、とかく入
- 1444,671,67,2202と、したゝかに腹を立て、あれらに社能酒をとらせ、呑せ度思へ、少しもせふ
- 742,666,67,2211祝着之由、懇に書せ、印を腰に付、毎度手つから押けり、かく有程に、下々忝か
- 391,668,62,2210乳人、お局なとか、人をたまし候に不違とそ笑けり、頓て如水聞れ、別て機嫌
- 156,674,64,2206瓜の時分き、家中町人共ゟ大分指上候、伽坊主、小性相詰候者、何も呼出し喰
- 556,305,39,168如水ノ人
- 510,309,42,159ノ遣ヒヤ
- 186,303,42,173如水ノ儉
- 140,301,42,174約瓜ノ話
- 987,302,43,130禮切紙
- 470,307,30,33ウ
- 1918,737,44,382慶長九年三月二十日
- 1905,2467,42,74七〇







