『大日本史料』 12編 2 慶長九年三月~同十年二月 p.92

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君の臣下の事き不及云、天下の寵臣にも可成人なるに、思ふ樣に徳の不發, き、此間語候樣に、曲者一返に究り候はん也, 被召出候ては、於攝州勝龍寺明智合戰、又和泉岸和田の合戰、兩度の手柄太, 閤御感不淺候由、〓筑紫にて度々の有之には、はや大名に成、第一筑前守次, るしかと覺候, 無之候得共、一疋一本の時、自身の〓つよく、勇人に備へ置たる人也、太閤へ, 事、殘多事也、花も植所と申も、此事たるへきか、然共太閤へ被召出、御親分に, 筑前守殿年寄は、何と申人にて候哉、文も武も左こそと被思候、委く語り候, 二代目如水き、官兵衞と申せしより、是も小事に馴たる仁なれは親程場數, 抔被仰出、子孫の榮へ始を見、七十に成り、無難に病死被仕候き、徳の至るし, 第に戌人仕に付、取飼度思ひ、筑前守に年寄指添、萬事支配被申付其身き本, 陣に計被居候へき、筑紫にて、自身の覺へ高名きかかりしと也、此人の覺悟, へ、只今語り候樣に、年寄に相定めたるは、一老栗山備後守、二老井上周防守、, 三老森但馬守、是等三人ともに如水取立、國を渡候砌相添渡候、栗山は、姫路, 近き所に被居候屋形衆に、栗山と申候人の子也、親の跡を繼候ても、させる, ○中, 略, 如水ノ武, 如水ハ曲, 二代目如, 水, 者, 功, 如水ノ老, 臣, 栗山備後, 守, 慶長九年三月二十日, 九二

割注

  • ○中

頭注

  • 如水ノ武
  • 如水ハ曲
  • 二代目如
  • 如水ノ老
  • 栗山備後

  • 慶長九年三月二十日

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  • 九二

注記 (29)

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