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寺に葬る、妻は大橋善五左衞門芳重か女、, ゆるされむと答申せしに、御恩許の御判物を下され、また二葉の葵を紋, 宮、台徳院殿にまみへたてまつる、五年、關原御陣のとき供奉し、八年、御上, に住し、茶製の事をうけたまはり、毎年御茶に副て參府す、慶長五年九月、, 年々茶を製してたてまつる、十二年二月、茶壺を獻せしをよろこひたま, ひて、望ことあらは、はゝかりなく申へしと仰あり、親宅、酒つくることを, とすへしとて、御紋つけたる茶碗をたまはる、これより御代かはらせた, まふことに、御朱印をたまふこはと、親宅か例のことし、十四年、三河國の目, ぬたゝひ三河國の目代となる、このとき年老しゆへ、男親重、父に副て御, 代となり、十八年、關東にいらせたまひしとき、務をゆるされ、なを土呂郷, 代官をつとむ、九年八月三日死す、年七十一、法名念誓、三河國岩津の妙心, 洛のときもしたかひたてまつる、この年父に副て御代官となり、九年、家, 親重母き芳重か女、慶長二年正月、父親宅とゝもに參府し、はしめて東照, 松平甚右衞門親常次男松平清藏親宅, を繼、, 〔松平市三郎家傳〕, ○朝野舊聞哀, 稿五百八所載, 物ヲ賜ハ, 再ビ三河, 許可ノ判, 親宅釀酒, 林竹庵, ノ目代ト, 松平親重, 親宅ト上, ナル, 慶長九年八月三日, 四五五
割注
- ○朝野舊聞哀
- 稿五百八所載
頭注
- 物ヲ賜ハ
- 再ビ三河
- 許可ノ判
- 親宅釀酒
- 林竹庵
- ノ目代ト
- 松平親重
- 親宅ト上
- ナル
柱
- 慶長九年八月三日
ノンブル
- 四五五
注記 (29)
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