『大日本史料』 12編 2 慶長九年三月~同十年二月 p.516

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大黒、布袋、毘沙門、鍾適大臣、山路牛に乘て笛を吹たる所有、比丘尼胎みたる, を先に立て、坊主の、跡より團扇を持て仰きさすり、つめりたる風情も有、頼, 朝八ケ國の射手を集、色々樣々異風體を出立テ、富士のすそ野之鹿をから, 雨ふらす、風吹す、天地穩やかに、天津日の影さやの也、誠天永く地久しく、代, 見物の中よりも、重て御所望候也、跳子百人に、一ツ宛一ツ物と云事有、或は, をたもち給ふへき幸成と、皆人奉仰もことはり也、國家豐饒に納り、目出度, 夫品々催興、世中めつらしき樣體、心々諸有結搆を巧み盡し、爰を肝要と一, せて御覽する所有、判官義つね、一谷鐵皆か峯攻落したる所モ有、百人宛夫, おとりを仕り、天下御威光有難キ御代かなと、貴賤老若浮立て、悦遊申也、上, 古末代の見物、上ヲ下へと群集して、晴ろましき御事候也、定而神明佛陀も, て仰きまはりし也、蹈皮、草鞋に至まて、何れもきん〳〵に濃付たり、今日は, 手宛出立て、思ひ〳〵の有樣は、生便敷誘也、かみ下京惣警固五百人、年寄共, きんの棒を手々に持て、躍を〓り、床木持五百人、床木持なから、きんの團に, 面白思食、御影向はし給覽、, 道行の踊歌, 一ツ物, ニ一ツ宛, 道行ノ踊, 跳子百人, 歌, 慶長九年八月十五日, 道行の踊歌, 五一六

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  • 一ツ物
  • ニ一ツ宛
  • 道行ノ踊
  • 跳子百人

  • 慶長九年八月十五日
  • 道行の踊歌

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  • 五一六

注記 (23)

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