『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.271

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城ニ徒リ玉フ、, 候して、御目見仕る、中にも、御家老安房守, しに、只今の御樣子は、年寄たる我等共を、物の數共思召さぬ御有樣かな、若, 成御座しかは、此大國の差引、御うい〳〵敷社おはしまさんと、無心元存せ, 其外何れも、, 〔參考〕, 微妙公之事, き者とも頼母しく思ふへし、御武運長久よ、あら目出たやと山城守と打う, けれ共、無御返事、左右を御白眼被成、つと御通り也、兩臣皆不興氣に見へけ, 中も御心易立の氣味にや、少頭高見へける、推參に思召けるか、御乘物より, 御玄關の雨落へ御迎に罷出也、然るに、利常公未御若年の御事なれは、年寄, へ被爲讓に付、金澤の御城へ御入之時分、御家中之諸士各登城、御白洲に列, るに、安房守居直り、偖々目出度御事哉、昨今迄前田玄峯方に御隱便にて被, 御出有て、つか〳〵と御通りの時分、兩臣目出度御事抔、御祝之御會釋被申, 之と見へたり、去は、贈大納言利長公、高岡は御隱居まし〳〵、御國を利常公, 一國一郡を領し玉ふ御大名は、御幼少たりといへとも、いか樣其御器量有, 續漸得雜記), 山城守, ○横山, 長知, ○本多, 政重, 慶長十, 年六月, 城二入ル, 利常金澤, 〓長十年六月二十八日, 二七一

割注

  • ○横山
  • 長知
  • ○本多
  • 政重
  • 慶長十
  • 年六月

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  • 城二入ル
  • 利常金澤

  • 〓長十年六月二十八日

ノンブル

  • 二七一

注記 (28)

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