『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.761

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樣より被遊候哉、又は脇より仕候哉不詳, と問へば、道安答て、昔から國にて、藥をやひて、其煙を筆管をもつてのみた, る晝あかす、たはこの煙をすひ給ふ、愚老是を見て、此たばこ何の藥やらん, りをのみ給ひぬ、しかれば、江戸町に、道安と云て、はやりくすし有けるが、夜, り、我朝の人かしこくて、かねにて作り、きせると名付、序例に云、人有て久嗽, はこに付て、南蠻文字を相添、爲指渡由候、何者之和語に和候や、「日の本の人, んひとはよものましたはかり草と聞につけても、」と云返歌、此返歌御兩君, 之老師季雲和尚被仰候は、日本へたはこ爲相渡年數は、凡八拾年に成る由、, は、多葉粉一枚か三匁程宛仕候、たはこたねは、大阪陣の頃渡り申候由、, 數度被仰候、其時ゟ之年數考候へは、元祿十六癸未年迄、凡百四拾年に相成, 見しは今、たはこといふ草、近年異國ゟ渡り、老若男女、此草に火をつけ、けふ, を計らんそのためにたはかり草を渡しこそすれ、」と云歌なり、「知惠文字學, 予十二三之頃、阿久根蓮花寺, 也、, 〔慶長見聞集〕一たはこの煙のむ事, 〔長澤聞書〕たはこと云事、關の原陣の比より渡り申候由、某七八歳の比に, ○中, 略, 時價, 多葉粉ノ, 渡來ノ年, たはのり, ノ考, 醫師ト煙, 草, 草, 慶長十年是歳, 七六一

割注

  • ○中

頭注

  • 時價
  • 多葉粉ノ
  • 渡來ノ年
  • たはのり
  • ノ考
  • 醫師ト煙

  • 慶長十年是歳

ノンブル

  • 七六一

注記 (28)

  • 1543,629,62,1220樣より被遊候哉、又は脇より仕候哉不詳
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