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崎に還らせたまふ、この時、御料の鎧をあつかりたてまつりて、御あとよ, ちに馬をはせて彼敵にあたる、敵驚き弓をすてゝ逃走る、これより濱松, れす、これを康景に告、康景其句吉兆なりとおもひ、たゝちに言上するの, を守る、十年織田右府生害のよし告來りけれき、堺より伊賀路を歴て、岡, 五月武田勝頼、兵を率ゐて遠江國小山に陣す、康景、仰をうけて瀧坂の砦, り供奉し、慕ひ來る野伏等を追散す、十一年駿河國江尻の城代となり、十, 發句として、連歌の會あり、この年、長篠の御合戰勝利ありて、武田家の勢, ところ、二十日御鐙の賀儀あるにより、この道の宗匠をめし、夢想の句を, 城に入御あり、康景、植村庄右衞門正勝とゝもに仰をうけたまはりて、追, 手の門を衞護す、その夜、康景、また鈎命によりてわつかに鐵炮十六挺を, ひよる、内藤四郎左衞門正成これを見て、弓取ありと聲をかく、康景たゝ, もつて、犀崕にいたり、これを放て敵陣を劫す、こゝにをいて、敵刑部に引, 地をたまふ、天正三年正月、康景か下女夢に連歌の句を覺ゆ、さめてわす, ひやゝおとろへ、終に患を除かれしかは、毎年嘉例としてこれを行はる, しりそく、この賞によりて、三河國渥美郡のうちにをいて、二百貫文餘の, 慶長十二年三月九日, 想連歌會, 嘉例ノ夢, 慶長十二年三月九日, 七三一
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- 想連歌會
- 嘉例ノ夢
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- 慶長十二年三月九日
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- 七三一
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