『大日本史料』 12編 6 慶長十四年正月~同十五年二月 p.685

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なし、, 候へは、三藏島にも煙立、舟著に家三間より外に又もなし、女四人男三人, て、哀成共中々に、申計はなかりけり、五人之御局衆に下女一人より外付, になし、天魔の所爲の恐しさよ、御宮樣へ之御恨、露塵程も有へからす、身, 袖袒捨て、木綿布子二ツ、古小袖二ツ、以上四ツめして、袂に食物色々取入, 鹽燒湊にて候也、爰にも置給ふへからすとて、嶮岨なる高山より藤繩を, 花に誇まし〳〵て、人の嘲哢顧みす、三寶をもうやまはす、保つへき樣更, 極月二日駿河より御上洛にて、御物語之趣承及候て、しるし置也, られす、相圖之驗と相見へて、三藏島之一里程こなたにて、船中に煙を上, さけ下し、是に取付て上る山とそ聞えける、人住所に非すして、哀成事限, より出せる科なれは、よその恨は無そかし、乍思も淺間しや、めしたる小, し時、か樣に遊しけると也、此等類世に多し、柳原大納言殿後室楊林院殿、, てくち御しあんなく、天道おも恐れうやまひなく、隨意雅意恣に御働、榮, 禁中に古しへ高冠の御人樣、世に落ふれさせ給ひ、田舍邊りの御住居有, よにすめは萱か軒はに月も見つ知られぬものは人の行すゑ, 慶長十四年十月一日, ○楊林, 院上洛, 宮女流罪, ノ状, 慶長十四年十月一日, 六八五

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