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み、沓をうちしつなを付て、舎人四人にて引て、, 辰の一點の頃ほひ、彦山の座主の御房山伏五百もやあらん、夥敷法螺を吹, に弓鑓長刀挾箱杖沓傘袋太刀刀御骨桶、いつれも白き絹にて包、烏帽子白, 樣りらをつかね、丸竹のすにて卷、白き布にて包み、所々を同敷布にていり, 立、あしはやに通られたるは、名にあふ大峰、葛城よりかけ出たる、かくやら, ん、如何成惡魔も恐つへくと、いかめしくそ見へたる、巳の刻も移り、午の刻, あり、見物の者は、辻堅より一間計退て一面に並ひおれり、日出きりはれて、, にもなれは、一番に烏帽子白張をきたる者六人にて、本炬をつたけ來る、其, かりやったを設、御女中のおはする所とす、其外に、諸用を辨すにした小屋, 烏帽子に白きすをう四幅、袴短刀をさし、股立を取り、草鞋をしめはく、其次, へ、長サ壹丈計也、次に大なる香爐をわくに入て、ゆく〳〵沈香をりりくへ, つて小士六人、隙なく内外を順見して、行儀を正、亂語をしつむ、西のかたに, 掛、力革を腹帶にくゝりて、無紋の鞍鐙をかけ、白き馬絹をもて惣體をつゝ, たれは、異香四方にみてり其次に靈公平生祕藏ありし月毛の駒に、ひたい, 白を手綱をゑりかけ、木地の靱を, に銀のすみとり紙を當, ○細川家記二、「舌, だし、額にとほうを當」トアリ、, を結び」トアリ、, ○細川家記ニ、「出立は髭をみ, 愛馬, 慶長十五年八月二十日, 四八五
割注
- ○細川家記二、「舌
- だし、額にとほうを當」トアリ、
- を結び」トアリ、
- ○細川家記ニ、「出立は髭をみ
頭注
- 愛馬
柱
- 慶長十五年八月二十日
ノンブル
- 四八五
注記 (23)
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