『大日本史料』 12編 9 慶長十六年十一月~同十七年七月 p.509

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ゝしめ奉りしに、八幡宮の境内に遷座の上、利長君の靈をも、相殿に祭りて、, 永く水下の崇敬を受へしと神託し給ひぬ、依而水神の小社を、けらに八幡, 一ツにして、其恩澤を謝し奉らんことを企し所に、幸ひ利長君の下屋布に、, 信仰し給ひし水神の小社有れは、良辰をゑらんて、湯の花を捧け、神慮をす, は、普く謝徳の財寶を助成し給はん事を乞ふ、よつて利長君の功勞を報し, にむくひ奉らすんは、何事をかなさんや、今度志願の輩有て、力を戮せ心を, 奉り給ふ人々の姓名を、此帳中に記し侍りて、造立の後に奉納し、永く一社, 宮の境内に遷座再建なし奉らん事を、公に願出侍るに、是を免許し給ひ, れは、工匠を招き、一社造營を企といへ共、志願の輩の力にのみ及かたけれ, 人たるの急務、此上に過る事なし、今飽まてくらひ、煖に著て、利長君の粉骨, 書を下し賜りける、竊に是を惟るに、本に報するは、唐やまとの大將にして, の什録とせん事を冀ふとしかいふ, 清野因幡守藤原久成, 清野長門守藤原猛久, 各再拜, 安永七戊戌年陽月祠官, 利長ノ靈, ヲ祀ル, 慶長十七年三月十五日, 五〇九

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  • 利長ノ靈
  • ヲ祀ル

  • 慶長十七年三月十五日

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  • 五〇九

注記 (20)

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