『大日本史料』 12編 9 慶長十六年十一月~同十七年七月 p.697

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得ハ、御喜ひ〓りニ而、御感〓被遊候、久右衞門申上候者、左樣ニ思召候はゝ, て、常々御きよふさん計御意被遊、御機嫌能き殿樣故、御下に心易く御奉, けれは、妻近來病死仕、家内誰も見繼き候者無之、然らば、病氣ニ仕るも恐入、, 物語にて承りぬ、, 公仕候よし、古人物語と云册子に見ゆ、, 出し、御旅宿ニ而奉入上覽、其節御意ニは、御拳へ御上ケ被遊度由、則差上候, 亦家へ差置候へは、死候畢と存、無據いたき候而、當番相勤候と、御答申上け, 申上候は、明朝据候而、上覽ニ入可申由申上、翌朝未明ニ、御城より白を据へ, 義重公、六郷の御居館へ、當番の内小貫三之助と云もの、二三歳の女子を懷、, 所持せし時も、白と云見もせぬ也、扨々、果寶成ル人と御意有之故、久右衞門, 神のことく、敵も味方もおそれ奉候、御平生は、殊の外物柔かなる殿樣に, れは、義重公、尤の事なりと御意ありて、品々被下物等ありしと、土肥藤右衞, 御番所ニ居れり、此事被聞召、何故、當番ニ小兒をいたき居れりやと尋玉ひ, ニ罷出候得は、御意ニは、義宣、白之鷹を所持之由、某、常州百萬石ニ近き祿を, 〔羽侯昔語〕閲信樣、六郷ゟ御出被成御座候節、御鷹役桐澤久右衞門、御目見, 門, 俳名, 滑虹, 義重下ヲ, 憐ム, 白鷹ヲ熱, 望ス, 義重ノ平, 生, 慶長十七年四月十九日, 六九七

割注

  • 俳名
  • 滑虹

頭注

  • 義重下ヲ
  • 憐ム
  • 白鷹ヲ熱
  • 望ス
  • 義重ノ平

  • 慶長十七年四月十九日

ノンブル

  • 六九七

注記 (26)

  • 272,622,66,2234得ハ、御喜ひ〓りニ而、御感〓被遊候、久右衞門申上候者、左樣ニ思召候はゝ
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