『大日本史料』 12編 11 慶長十八年三月~同年九月 p.246

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變の有さまを思ひにゞけ、住なれし玉の臺を出で、もとの海邊に立かへり, につかふまつる身ととなしける、花にめ〓、月に嘯きて、あまたの春秋をか, さ手童り、しかはあれど、宿善乃内に催したるにや、ほく〴ぐと世の無常、轉, 在矣, 栖に置なん〓も本意なく思ひそ、花の都に送り、かけまくも可畏君の御側, 寺靈貨、其外亦上人自筆名體、不二名號及十念名號、大名號、墨繪化佛、自畫有, 賛曰、行菩薩道、有二種人、曰初修業也、曰久修業也、若其初修業人、輕毛隨風、十, 彈誓經、十二首和歌、白布袈裟衣、硯、唐團扇、傘、鐵之杖、鐵之履等、今猶存、永爲彼, 柴の庵を結びて、一向後世の勤より外は他事なのりき、或時二月十五日の, 里の人なり、容色才智殊に勝れしかば、父母の鍾愛大方ならず、空しく鄙の, 進九退矣、久修業者不然、若誓公是也、誓也苦修錬行、靈感奇異、吾輩不能容於, 髮阿彌陀佛像、善導大師御影、上人一生涯繪圖等也、亦爲彼寺什物、至今時猶, 〔續日本高僧傳〕九京北古知谷沙門彈誓傳、, 〔彈誓上人繪詞傳〕乾開山彈誓上人き、父なし、母は青山氏、尾張の國海邊, 一辭、但仰信之耳、, 是依大原阿彌陀寺上人一生涯之圖畫及住, 僧之宣説、略而所記也、定可有不次第者也, 往生傳ト異ル事ナシ, ○本文ハ、上ノ新撰緇白, 彈誓ノ母, 慶長十八年五月二十五日, 二四六

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  • 是依大原阿彌陀寺上人一生涯之圖畫及住
  • 僧之宣説、略而所記也、定可有不次第者也
  • 往生傳ト異ル事ナシ
  • ○本文ハ、上ノ新撰緇白

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  • 彈誓ノ母

  • 慶長十八年五月二十五日

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  • 二四六

注記 (22)

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