『大日本史料』 12編 13 慶長十八年九月~同十九年四月 p.628

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

忠言を感泣して、物いわすして退去有しとなり、, ヤト尋ラレ候付、相州、イヤ何モ覺ヘハナク候カ、何トソ故候ヤ、佐州、イヤソ, れ給ひて、御糺明の御沙汰に及はすは、君の御誤りなれは、後代の傳へ、悲し, ん事、誰か痛敷思はさらんや、無罪の趣を委細に我に告知らしめ給へ、某江, 戸に至らは、能に執達して、申開進せんと有けれは、忠隣、忝くこそと計にて, 深きに譬警へんや、詞を以ては申謝しかたし、人こそ多き中に、貴方執奏して、, み存る所なり、いかにそや身の罪をのかれ、安からん事を思ひて、主君の非, をあくる事や有へき、是我もたして不申の謂なりと申されけれは、直孝、其, 申給へるは、貴客は譜代の重臣、當代の忠良也、無罪にして配流に朽果給は, らんや、然共、我にをゐては、其事申すへからす、其故は、君一段讒者の言をい, 我罪なきをねんこ海に申上給はゝ、聞召開かれ、我寛宥の忝を罷蒙る事あ, 他の物語のみしられにる、直孝、其後蟄居へ見舞、度々に其事のみの給ひ, る、忠隣、此時の答に、貴方度々其旨をの給ふ事、山の高きにくらへんや、海に, レナラハヨシト申サレ候、其後佐州又、右ノ心持ニ尋ラレ候、相州不審ニテ、, 〔武功雜記〕六本多佐渡守、アル時、大久保相州ヘ、貴殿ハ、何ソ覺ヘハナキ, 多正信, 忠隣ト本, 慶長十九年正月十九日, 六二八

頭注

  • 多正信
  • 忠隣ト本

  • 慶長十九年正月十九日

ノンブル

  • 六二八

注記 (19)

  • 539,646,58,1429忠言を感泣して、物いわすして退去有しとなり、
  • 308,656,58,2190ヤト尋ラレ候付、相州、イヤ何モ覺ヘハナク候カ、何トソ故候ヤ、佐州、イヤソ
  • 886,647,58,2204れ給ひて、御糺明の御沙汰に及はすは、君の御誤りなれは、後代の傳へ、悲し
  • 1700,651,58,2194ん事、誰か痛敷思はさらんや、無罪の趣を委細に我に告知らしめ給へ、某江
  • 1584,650,56,2209戸に至らは、能に執達して、申開進せんと有けれは、忠隣、忝くこそと計にて
  • 1234,649,59,2216深きに譬警へんや、詞を以ては申謝しかたし、人こそ多き中に、貴方執奏して、
  • 773,652,56,2201み存る所なり、いかにそや身の罪をのかれ、安からん事を思ひて、主君の非
  • 655,650,58,2201をあくる事や有へき、是我もたして不申の謂なりと申されけれは、直孝、其
  • 1814,641,58,2199申給へるは、貴客は譜代の重臣、當代の忠良也、無罪にして配流に朽果給は
  • 1001,652,58,2193らんや、然共、我にをゐては、其事申すへからす、其故は、君一段讒者の言をい
  • 1118,645,58,2203我罪なきをねんこ海に申上給はゝ、聞召開かれ、我寛宥の忝を罷蒙る事あ
  • 1464,646,60,2207他の物語のみしられにる、直孝、其後蟄居へ見舞、度々に其事のみの給ひ
  • 1350,655,59,2199る、忠隣、此時の答に、貴方度々其旨をの給ふ事、山の高きにくらへんや、海に
  • 192,663,57,2198レナラハヨシト申サレ候、其後佐州又、右ノ心持ニ尋ラレ候、相州不審ニテ、
  • 403,607,105,2242〔武功雜記〕六本多佐渡守、アル時、大久保相州ヘ、貴殿ハ、何ソ覺ヘハナキ
  • 296,281,39,128多正信
  • 339,281,42,171忠隣ト本
  • 1932,713,44,423慶長十九年正月十九日
  • 1932,2438,42,119六二八

類似アイテム