『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.1058

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彼は常に基督の名の頌揚せられ、人々の靈魂の救はれんことを謀り、兄和, り、彼は猶之に飽き足らずして、他所より姉妹甥義兄弟、其他の親族を呼び, しかば、彼は賊の罪を赦し、各々に一家を營むに足るべき扶持を與へたり、, に、サワに至り、ダリヨの妻及び三名の男兒と、三名の女兒に洗禮を授けた, 於て、山賊の縛に就きし時、彼は賊に向ひ、斯の如く惡業を爲すに至りし所, 第二に置く可き者は、ジユスト右近殿の父にして、和田殿の兄弟なるダリ, ビレラが、京都に於て布教に從事し居りし時にして、彼は大和國サワの城, 以を問ひしに、賊は貧苦に堪へずして、遂に暴行をなすに至りし旨を告げ, を建てたり、彼の徳行は、左の一事を以て其一端を見るべし、嘗つて領内に, 全國の諸侯は頗る彼を崇敬せり、彼が洗禮を受けしは、パードレ・ガスパル・, 田殿をして、基督教を愛して、畢生此の擁護を竭すに至らしめしは、又彼の, 寄せ、洗禮を受けしめ、又旗下の兵卒一百名にも洗禮を受けしめ、且つ會堂, ヨなり、彼は門閥極めて高く、勇猛なると、戰略に長じたるるとを以て、日本, 主なりき、又彼の懇請に依り、パードレ・ガスパルは、イルマン・ロレンゾと共, 功なり、和田殿死し其子嗣ぎて高槻城主となりし時、ダリヨは齡五十餘歳, 南坊一族, 洗禮ヲ受, ク, 慶長十九年九月二十四日, 一〇五八

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  • 南坊一族
  • 洗禮ヲ受

  • 慶長十九年九月二十四日

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  • 一〇五八

注記 (20)

  • 380,578,61,2214彼は常に基督の名の頌揚せられ、人々の靈魂の救はれんことを謀り、兄和
  • 1081,579,62,2211り、彼は猶之に飽き足らずして、他所より姉妹甥義兄弟、其他の親族を呼び
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  • 1780,577,57,2197第二に置く可き者は、ジユスト右近殿の父にして、和田殿の兄弟なるダリ
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