『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.1095

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せられし者ありき、, 囘身體を鞭撻して、苦行を行ひたり、, に依て彼等の改宗を妨げしが、神はジユリヤをしてこの故障を除かしめ, に基督教の教理を説き、改宗を勸誘するを以て、主なる務となしたり、, 數誘導し、本式に依り、洗禮を受くる便無き者へは、彼自ら之を授けたり、而, して彼の手より受洗せし者數多ある中に、大なる三州を領する備前侯の, たり、ジユリヤは躬ら彼等を訪問し、名門の女たるを以て、好遇を受け、談話, 定め、勤行を規定せし後、更に之を増補せり、彼は毎日責襦袢を著け、朝夕二, 日本の風俗は、上流社會の婦女が、男子に面會するを許さず、惡魔は從前之, 教の眞美なることを、巧妙に且つ有効に證明し、貴夫人とその家族を多人, の際聖教を説き、古來より日本に傳はりたる宗門の虚僞なること、竝に聖, 夫人、及び此の夫人と略ぼ同格の貴夫人にして、洗禮に於てレヂナと命名, 右貴婦人、其他の改宗の評判漸く高く、坊主等大に怒り、ジユリヤを怨み、之, 修道會の主要の目的は、耶蘇會の如く、救靈にありしかば、ジユリヤは、婦女, 證人として、清貧、不犯、從順の三願を立てたり、ジユリヤは修道會の規則を, 内藤ノ耶, ジユリヤ, 蘇教弘布, 慶長十九年九月二十四日, 一〇九五

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  • 内藤ノ耶
  • ジユリヤ
  • 蘇教弘布

  • 慶長十九年九月二十四日

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  • 一〇九五

注記 (20)

  • 363,607,59,571せられし者ありき、
  • 1641,585,66,1074囘身體を鞭撻して、苦行を行ひたり、
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