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一其外二フ之精樓の間ニ、葭島有之候、此方ゟ強ク責候故、手負死人數多出, 候はゝ、主殿樣御手柄ニも可罷成ものをと殘多儀と申候事, ニ見せ候ために、如此出入ヲ致候と申候へは、彼者申候は、一段之御指引と, 金三郎川端ヲ見廻り候へは、黒キ頭形りの甲に、前ニ金ニ〓何やらん紋あ, ほめ申候而、葭島につき罷通り、宮内少殿内横川次大夫ニもとかめられ候, いニて打たをされ、首をとり、上樣え差上ケ御感状取候由承及候、此者たは, る黒具足着タル者、左ニたらいを持、右ニは鑓ヲ持罷在候故、鐵炮ニ火をか, も、敵とは不存、味方と存候〓、彼者にむかひ、中黒申候は、向ノ敵に人數大勢, 處ニ、横川を宮内殿者としらす、又宮内者と彼者申候哉、かこの者共ニろか, けさし向候へは、味方ニ〓候、りやうし仕なと申候間、誰の者と相尋候へは, 宮内少者ニて候由申候間、にけ用意ニあ、たらいヲ持候哉、味方ニ而も、打た, をし可申と申候へは、たらいヲ捨置、それゟ中黒罷在候所ヲ通り申候、中黒, ニ而、さきへ出、膝臺二而、鐵炮に火をはさみ、敵を待懸居候へ共、敵不懸ニ付, かりヲ申、主殿樣御陣塲ヲ罷通り候、後日ニ申候は、此者の首ヲ取り差上ケ, 申候〓、出入ヲ仕候、扨淺井左次右衞門、坂部與五左衞門、大河内金三郎鐵炮, 慶長十九年十一月二十九日, 四七七
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- 慶長十九年十一月二十九日
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- 四七七
注記 (17)
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