『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.493

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とのたまふ、, の仰に、汝はじめて戰場にのぞむといへども、其はかな所尤道にかなへり, あふ、時に檢使等、左衞門督か先かきの兵を、はなか跡なる海老江迄引とら, いふ、然處に、上使として、成瀬隼人正來りて、戸川が上福島にはたらく事、感, かと云けれども、和泉つゐに同意せす、正之はそれより上福島に行、戸川に, れなば、後悔すとも甲斐あなまじ、おそらくき、上意にもかなひがたからん, しめんといかりけなを、正之聞て、いよ〳〵然べからずと制しけれどもき, し思召の旨をつぐ、とに、彼地き、古より難所の地た多間、淺野但馬守か軍卒, しかとも、諸軍より加勢のなかりし事を、大權現奇怪におぼしめし、御氣色, やとて、人數を出さず、正之かさ手くいはく、彼士卒ども、若敵のためにうた, ゝ入ず、されども戸川誓言して、某は一足にても、上福島をさなべからずと, よろしからざなのよしをのぶ、はたして正之がつもりのことし、台徳院殿, が、平野に歸來て、今日戸川肥後守、及松平左衞門督が兵士難所にすゝみ入, を加勢につかはすべしとの仰の旨をのべければ、戸川恐悦の思ひをなせ, 又土井大炊頭御使として、住吉に參しけ多, り、, ○中略、正之、石川忠總ノ陣地, 五分一ニ至ルコトニ係ル, ラシテ達, 安ニ應援, 秀忠正之, ト上福島, 淺野長展, セシム, 正之達安, ヲ褒ス, ニ入ル, 慶長十九年十一月二十九日, 四九三

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  • ○中略、正之、石川忠總ノ陣地
  • 五分一ニ至ルコトニ係ル

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  • ラシテ達
  • 安ニ應援
  • 秀忠正之
  • ト上福島
  • 淺野長展
  • セシム
  • 正之達安
  • ヲ褒ス
  • ニ入ル

  • 慶長十九年十一月二十九日

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  • 四九三

注記 (29)

  • 308,626,51,355とのたまふ、
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