Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
門ニくみ申候、團右衞門、宗古を引よせ、脇ニしめたけかしのいの町の出口, ほりを指申候、此時の樣子、一人も不殘候故、城中ニ不存候所ニ、かしのいの, 町ニ、内々城中へ紀伊國ゟ内通のもの御座候〓、明ル日大坂へ參り、右之樣, まて引つれ參り候處ニ、宗古家來追かけ、其中ニ十七八戌小性、團右衞門し, 候、其内の大將白さきのみの毛の具足羽織、同みの毛のたおいかけさせ下, 知致し、團右衞門組四人迄討取申候、彼大將龜田大隅と名乘、團右衞門ニ打, 衞門指物は手嶋莚と金の御へいと白きのほりニ、墨ニ〓伴團右衞門と大, いかゝ存候哉、組共ニ七騎かしのいの町へ引取申候所、町の内にて黒具足, て掛り申候所ニ、團右衞門も、伴野團右衞門と名乘、互に近〳〵と寄申候か, 文字ニて書申候を、かはり〳〵さし申候、此時大坂を出申候には、右の白の, 拂、又馬ニ乘、右かしのいの町ゟ濱手へ出申候所、敵の馬上十騎計かけ出申, 宗古ニ首をとられ、殘る六騎之大坂勢其處にて何も殘らす討れ申候、團右, ころニ取付、うしろへ引たをし、内甲をつゝけ打ニ十計打申候時、團右衞門, ニ黒きふろかけたる小男一人、團右衞門ニかけ合、上田宗古と名乘、團右衞, 子申上候を、大野修理、木村長門なと罷出、樣子承り、彼もの口上書付申候を, 直之ノ指, 宗古ト戰, 直之戰死, 直之上田, 直之龜田, 高綱ト戰, 物, 元和元年四月二十九日, 四四三
頭注
- 直之ノ指
- 宗古ト戰
- 直之戰死
- 直之上田
- 直之龜田
- 高綱ト戰
- 物
柱
- 元和元年四月二十九日
ノンブル
- 四四三
注記 (24)
- 1203,641,59,2217門ニくみ申候、團右衞門、宗古を引よせ、脇ニしめたけかしのいの町の出口
- 502,649,59,2196ほりを指申候、此時の樣子、一人も不殘候故、城中ニ不存候所ニ、かしのいの
- 385,649,59,2209町ニ、内々城中へ紀伊國ゟ内通のもの御座候〓、明ル日大坂へ參り、右之樣
- 1083,641,60,2218まて引つれ參り候處ニ、宗古家來追かけ、其中ニ十七八戌小性、團右衞門し
- 1784,641,61,2218候、其内の大將白さきのみの毛の具足羽織、同みの毛のたおいかけさせ下
- 1664,645,64,2216知致し、團右衞門組四人迄討取申候、彼大將龜田大隅と名乘、團右衞門ニ打
- 735,640,59,2218衞門指物は手嶋莚と金の御へいと白きのほりニ、墨ニ〓伴團右衞門と大
- 1433,655,60,2204いかゝ存候哉、組共ニ七騎かしのいの町へ引取申候所、町の内にて黒具足
- 1551,645,60,2207て掛り申候所ニ、團右衞門も、伴野團右衞門と名乘、互に近〳〵と寄申候か
- 618,643,61,2206文字ニて書申候を、かはり〳〵さし申候、此時大坂を出申候には、右の白の
- 1902,644,60,2215拂、又馬ニ乘、右かしのいの町ゟ濱手へ出申候所、敵の馬上十騎計かけ出申
- 851,642,58,2216宗古ニ首をとられ、殘る六騎之大坂勢其處にて何も殘らす討れ申候、團右
- 967,644,60,2225ころニ取付、うしろへ引たをし、内甲をつゝけ打ニ十計打申候時、團右衞門
- 1314,652,62,2211ニ黒きふろかけたる小男一人、團右衞門ニかけ合、上田宗古と名乘、團右衞
- 267,641,61,2225子申上候を、大野修理、木村長門なと罷出、樣子承り、彼もの口上書付申候を
- 767,278,41,171直之ノ指
- 1204,278,39,169宗古ト戰
- 861,278,43,171直之戰死
- 1250,277,39,169直之上田
- 1934,277,42,168直之龜田
- 1890,277,41,171高綱ト戰
- 725,279,40,38物
- 164,716,46,422元和元年四月二十九日
- 163,2442,44,121四四三







