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身ニ太刀討仕たり、鍔本五寸さやへ不入ヲ指し參候て、少將殿御家中ニ花, らい候得は、中々ふるい候て懸り得不申、其上奧の者共ニて候故、奈良酒珍, 井主水、松平大隅、山田隼人、松平筑後守と致相談、敵地へ日暮合戰は大事の, にてすもとりニて候由、眞田備より惡口仕候、乍去水野日向守、丹羽勘介、松, 御懸候得と達た引留申候故、少將殿、不及是非事此上は不可有、寳の山に入, ヲ推立、是非共と御進み候得者、家老共、左候はゝ先我々を御手討に被遊後、, も眞田方近々備候〓、度々扇ニて招キ、何とて鑓不被仕候哉、只かふすの皮, なから空手て歸ると有事は此事也とて御〓を流し御せき被成候、それ迄, 御懸被成候はゝ、少將殿即時ニ御勝可有候、左候はゝ今朝正宗の人數の骨, 物にて候と聞、必御遠慮可然と申上候、是は正宗か分別に、只今引足の敵に, 平下總守、堀丹後守人數は、今朝山涯の合戰に草臥、正宗人數は先刻鑓風く, ヲ、正宗家老の片倉小十郎ヲ以異見被申候、小十郎は今朝晴なる合戰仕、自, 折候も、脇へ成可申と如此異見申上候、少將殿猶も御馬印の銀の三ツへい, 中將忠輝も御着陣被成、眞田備御覽候て、是非共合戰可被遊とて、冑を召候, 敷存事の外呑候て、二□余之人數役に立不申候、乍去片倉小十郎備計法度, 元和元年五月六日, 七二〇
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- 元和元年五月六日
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- 七二〇
注記 (17)
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