Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
六はせ向ひ候砌、某に申置候は、敵合余りに程近し、馳歸りて申上んには遲, 權現樣の御前へ被參候へは、甲をぬきわきに置て御前へ被參候へは、御床, 滯に及ひ、御計略も成るへのらす、敵ならは某馬を乘入るへし、是を以て敵, 城の方より大軍一群來る、神君御覽有りて、あのむらかる兵は敵か味方か, 聞し召て、汝居なから敵味方を知るかと上意也、主膳畏り、されは只今兄新, し召く、植村か斥候勇あり智あり忠ありと甚御感ありしと也、, くして主膳御前にすゝみ出て、見へ候人數は御味方にて候と申上る、神君, 定て參るへしと申て出たる時、弟主膳に、何やらんさゝやきて馬を飛せ、暫, と御尋ある、更に見知りたる人なし、時に御徒頭植村新六すゝみ出て、某見, 大坂御陣の時、城焼立前に御合戰過、井伊掃部殿、, なりと申上よ、味方ならは早束馬をかへさん間、味方と心得て早々申上よ, と申置しか、馬を返し候間、正しく御味方に紛れなしともふし上る、神君聞, ル所ト云ヘシ、, {〔三河之物語, アル分ハ不苦ユヘニ如此申タリト子孫ニカタレリト也、志ノ正シク直ナ, 〔落穗雜談一言集〕〓大坂落城の節、敵味方騷動して崩れ立事あり、此節, 〔落穗雜談一言集, ○遺老物, 語二所收, 對スル態, 家康ノ井, 伊直孝二, 度, 植村新六, ノ斥候, 元和元年五月七日, 七四三割注
- ○遺老物
- 語二所收
頭注
- 對スル態
- 家康ノ井
- 伊直孝二
- 度
- 植村新六
- ノ斥候
柱
- 元和元年五月七日
ノンブル
- 七四三
注記 (27)
- 1008,639,61,2223六はせ向ひ候砌、某に申置候は、敵合余りに程近し、馳歸りて申上んには遲
- 307,636,63,2220權現樣の御前へ被參候へは、甲をぬきわきに置て御前へ被參候へは、御床
- 891,643,64,2220滯に及ひ、御計略も成るへのらす、敵ならは某馬を乘入るへし、是を以て敵
- 1591,646,62,2212城の方より大軍一群來る、神君御覽有りて、あのむらかる兵は敵か味方か
- 1123,641,63,2224聞し召て、汝居なから敵味方を知るかと上意也、主膳畏り、されは只今兄新
- 544,645,58,1869し召く、植村か斥候勇あり智あり忠ありと甚御感ありしと也、
- 1242,643,61,2219くして主膳御前にすゝみ出て、見へ候人數は御味方にて候と申上る、神君
- 1358,642,59,2223定て參るへしと申て出たる時、弟主膳に、何やらんさゝやきて馬を飛せ、暫
- 1473,650,64,2216と御尋ある、更に見知りたる人なし、時に御徒頭植村新六すゝみ出て、某見
- 424,1435,58,1436大坂御陣の時、城焼立前に御合戰過、井伊掃部殿、
- 775,646,59,2211なりと申上よ、味方ならは早束馬をかへさん間、味方と心得て早々申上よ
- 658,645,61,2217と申置しか、馬を返し候間、正しく御味方に紛れなしともふし上る、神君聞
- 1827,658,55,417ル所ト云ヘシ、
- 408,605,94,410{〔三河之物語
- 1938,655,61,2196アル分ハ不苦ユヘニ如此申タリト子孫ニカタレリト也、志ノ正シク直ナ
- 1688,602,103,2267〔落穗雜談一言集〕〓大坂落城の節、敵味方騷動して崩れ立事あり、此節
- 1689,609,97,548〔落穗雜談一言集
- 457,1085,42,253○遺老物
- 414,1084,41,252語二所收
- 332,275,42,172對スル態
- 419,274,42,173家康ノ井
- 377,276,39,165伊直孝二
- 289,277,38,41度
- 1508,278,42,164植村新六
- 1466,280,40,124ノ斥候
- 209,715,47,340元和元年五月七日
- 206,2444,44,122七四三







