『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.873

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守被中候ハ、いや〳〵忠右手柄ニて候、何れの首ニ候哉、岡山前ニて取たる, 立申と御申候時、此仁は陣場をかし合戰ニ合候へは、かけはなしニ候へ共, と阿波守被申候、かまいは無くと忠右殿御申候、しかと被申候、其段御請ニ, 申たる由ニ候、其ゟ右手千貫矢倉之御門へ參候へ共、旨事も無く、急首を見, 勝候と被申候故、扨ハ御覽候へは手柄ニ候と、忠右殿御申候、かまいは如何, ハ御自分之御見廻として、三人と阿波守殿物, 申候、齋藤五右衞門と申者すけ可申とてをり立候を、其内ニはや仕廻候故, 忝候と禮を申罷通り候、横町へのりこまず取候事無殘所と、かげ〳〵ニて, ニ候やかたのくゞり之内へ皆はいり、跡二人鑓をふり取こみ候を一人取, を申御入候處へ參候、忠右衞門殿、本部か手負たるか、身がよこ〓たると御, 之者ニハ手柄其方ハ不珍と御申候、是式之儀をと新左衞門申候處ニ、阿波, せ度存故〓り、阿波守のほり下へ參候處ニ、本田上野殿ゟ之使寺田將監、小, 申候、手ハ負不申候、手にあい候とて、二ツノ首を見セ申候へは、手柄ニ候、余, ハととわれ候、此首ニ候と左之手ニ候を見せ申候、其時其方あぶなく候ニ, くわきへ行者ニ候哉、はなせとて打あげすくニ懸候、てき何と存候哉、其前, 河左門、小倉忠右衞門殿, ○正, 次, 小倉正次, 千貫矢倉, ノ門二進, ト新左衞, 門, 元和元年五月七日, 八七三

割注

  • ○正

頭注

  • 小倉正次
  • 千貫矢倉
  • ノ門二進
  • ト新左衞

  • 元和元年五月七日

ノンブル

  • 八七三

注記 (25)

  • 779,639,58,2212守被中候ハ、いや〳〵忠右手柄ニて候、何れの首ニ候哉、岡山前ニて取たる
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