『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.392

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目貫打たるが用方ニ能と御意被遊候由、, る刀是ならん、江戸大納言は、大勇にして一劍を頼むの心なし、取繕ひたる, り、先陣後殿の武功により、今大國を領すれとも、昔をわすれす、革卷たる柄, おはし候よと驚きたりけれは、秀吉笑て、何の子細もなきそとよ、秀家は美, の刀是他の主に非すと思へり、輝元は異風を好む、異なる体にかさりなせ, 劍を好めり、寸の延たる刀を是にあてたりき、利家は又左衞門と云し時よ, 一家康公は、御持鑓なとゝて無之、御長刀一枝と、十文字一本也、天正十七年、, 事もなく、又美麗もなき刀、其志に叶ひたり、此を以て察しけるに、違はさり, 麗を好むか故に、黄金をちりはめたる刀是なるへし、景勝は父の時より、長, 大和大納言殿ゟ、胴金の具足三百領、中卷有之野太刀百振被遣候、是を甲, 一刀之柄、鮫は大粒成より小粒成を、漆にてぬり、柄を樫木ニあかき込、小キ, けりと言れけり、江戸大納言とは東照宮の御事なり、, 州武田殿家の中・間被召抱、右之具足を著せ、右野太刀を持セ給、, 〔山下立節古老物語〕, 〔武邊雜談〕訪, 家康ハ持, 刀ハ取繕, 家康ノ佩, 鑓ナシ, ハズ, 元和二年四月十七日, 三九二

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  • 家康ハ持
  • 刀ハ取繕
  • 家康ノ佩
  • 鑓ナシ
  • ハズ

  • 元和二年四月十七日

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  • 三九二

注記 (22)

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