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上意にて、洗濯致したる御離子在之候へとも、被爲召たる義は無之と也、, 度々頼遣し候ても、今に鹽からく候に付ての事に御座候と被申上候へは, 成、其外は捨よと有之上意にて、下々の女中共分取に仕候と也、右の箱の内, 不殘捨よと有之仰は無御座候由、御帷子なとも御片付候へは、濯かせとの, 御聞被遊、それきいつれも腹立致すか尤也、鹽辛く無之樣に云付てとらす, れも給かね候ニ付、少鹽をひかへて、漬候樣に申付給り候樣にと、淨慶方へ, にても無御座候、いつれも申候は、淺漬の香の物餘りに鹽からく候て、いつ, へ殘し置たる御足袋を被爲召候儀とては無御座候へ共、古き御足袋とて, 右は紀伊頼宣公の御母儀養詳院御物語を承候由、去老尼の咄書留候也、, の中にて、薄よこれに見へ候を、二三足程ツゝは、又元の箱へ御入させ置被, 事をは、何故あのことくには、皆々〓み候哉と御尋被遊候へは、いや別の事, 權現樣、駿府に御座被成候節、御奧方の若き女中寄集被居、あの淨慶坊程〓, き事は無之と口々に言しを、權現樣御聽被遊、年寄女中衆を被爲召、淨慶か, 箱に入置、其箱つまり候と申上候へは、皆々御取出させ被成、其古き御たひ, 駿府にて、奧女中松平淨慶を〓事, 香ノ物ヲ, 鹽辛クシ, 松平淨慶, テ節約セ, シム, 元和二年四月十七日, 四八七
頭注
- 香ノ物ヲ
- 鹽辛クシ
- 松平淨慶
- テ節約セ
- シム
柱
- 元和二年四月十七日
ノンブル
- 四八七
注記 (22)
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