『大日本史料』 12編 25 元和二年五月~同年是歳 p.286

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衆に向ひ、只今ケ樣〳〵の御意にて候ひしか、某共も若左樣の儀に逢可申, かひ無之歸すなり、皆共か仕合也と被仰しなり、兩人御前を退出し、御家老, 歟、さあらは是にて成とも、二人も三人も〓〓し申さんと存、懷中に支度仕, 事、兩人共に云合はせられねとも、兩人同意の用意有し事妙なり、, に被仰付來ると思ひ、士共に討支度せしか、ともに大小を拔出ける故、うた, しなり、是に御心の付さる事は、御油斷に存と申て罷歸し也、小脇指懷中の, る時、刀を拔き、下人に渡しける、御廣間に構へ居たる侍とも、扨は御討手に, 仰付、時に上總樣此兩使を、御討手を承り來るものと思召けれは、御玄關に, 候へとの仰也、兩人御廣間より、御前へ召出されければ、御次の間にて、兩人, ては無之と思ひ、上總樣へ其段申上られけれは、然れとも其通りに致し置, て兩人を討候樣にと被仰付、夫より間〓に、其用意有し也、兩人御玄關を上, ふ處に、御免有て、則金剛證寺を去て、麓に下り、妙高庵に移し奉る、爰に暫く, 脇指を拔罷出、上意の通被申上、退出乃時、上總樣被仰けるは、其方とも討手, 御左遷の時、近藤石見守、中山勘ケ由兩使被, 〔寧固齋談叢〕三上總樣, 蟄居せり、, 元和二年七月六日, ○雜話燭談, 大抵同ジ, 忠輝, 君也, 等ノ用音, ヲ斬ラン, 忠輝上使, 近藤秀用, トス, 元和二年七月六日, 二八六

割注

  • ○雜話燭談
  • 大抵同ジ
  • 忠輝
  • 君也

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  • 等ノ用音
  • ヲ斬ラン
  • 忠輝上使
  • 近藤秀用
  • トス

  • 元和二年七月六日

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  • 二八六

注記 (28)

  • 518,629,61,2225衆に向ひ、只今ケ樣〳〵の御意にて候ひしか、某共も若左樣の儀に逢可申
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