『大日本史料』 12編 1 慶長八年二月~同九年二月 p.588

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したる、御左の方にある御けんてうをとらせ玉ひて、しきゐの上におかせ, に二獻、御まなを供す、御盃常のことくとほりて、又御盃參りて三獻、野瀬を, 玉ひて、御ゆひにてはぢかせ玉ふを給はる也、御けんてうの色前に見へた, 供す、三獻目は天酌にて、御とほし例のことし、人々天酌のついて、初獻に供, の袖をおほふ、次第につき終りて、番衆所へ、御, り、但四位の殿上人の内、清花の族、大臣の子或孫、兩頭なとは、二度の時も、三, るゝよし、又親玉、女御、第一の公卿衆には、はちかるゝまてはなく、しきゐの, の准據也、是等は家を賞〓の故也、又職事に補せらるゝ人は、器量を稱せら, 度の時も、一度は黒を給はる也、五位の殿上人も又同し、五位の職事は兩頭, 次に御けんてうを供す、南に向はせ玉ふ、陪膳手長の人、例のきぬをいたき, 二ツにすえて供す、白き土器五ツに、御けんてうを入, てしりそく、又西向に居なをらせ玉ふ、上臈、中臈、下臈はかりにて、先御盃、次, て、臺ひとつにすう、都合十也、御箸とらるゝにも及はす、陪膳手長撤せすし, もちて著座、かけ帶はかりをかく、下臈は單きぬを著す、つく〳〵と同體の, しものからきぬを置て出さる、男の料に、からきぬはいかゝしたる事にか、, 上に置るゝを、さし寄て給はる也、ゐのこの御祝は、兩度三度ともに同し、ゐ, 臺、, ぬ, 臈ハ中臈のからきぬ也, 上臈ハ上臈のからきぬ、中, ふれさるもの也、, 此臺、いのこの外、目, 慶長八年十月五日, 五八八, 慶長八年十月五日

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  • 臈ハ中臈のからきぬ也
  • 上臈ハ上臈のからきぬ、中
  • ふれさるもの也、
  • 此臺、いのこの外、目

  • 慶長八年十月五日

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  • 五八八
  • 慶長八年十月五日

注記 (25)

  • 791,657,59,2215したる、御左の方にある御けんてうをとらせ玉ひて、しきゐの上におかせ
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