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逍遙院殿の御詠、, を、よし原枕とおほえけるやうになわこしを、いとくちをしかわける、, く、疑しき時をいふ也、また源氏の物語にき、たれ時といひ、後撰集に、, のわさはひにかゝりてうせにしこそ、をしともをしたかきわなわけれ、さ, 世をしらぬものとも見えす新枕われにのみとはさためかたしや, たそや行燈, といへる御自筆を、金粉もてとめたるにて、いよゝ結構なわしを、一と〓火, なり、されはたれかれもこれをうつしもて用ひしかは、おのつからこのか, たちを吉原枕といひならひけるを、後々にな刺てき、あらぬりたちしたる, しけるにや、たそや行燈とを呼ける、こき和訓栞に、黄昏き誰彼と見分かた, このあんとうき、吉原町にかきりてともす事なわ、元よし原の頃より仕出, てこれをもとにて、あるひき二ツ三ツもかさ〓なともして、ようした刺と, て、今一つありしにき、, わて、對枕とて、二つまてたまはわしを傳へて、こゝにもてきぬといへるヿ, 元祿以前よりともす事は、其, 角か畫賛を見てしるへし, たぞや行, 吉原枕, 燈, 元和三年三月是月, 八七一
割注
- 元祿以前よりともす事は、其
- 角か畫賛を見てしるへし
頭注
- たぞや行
- 吉原枕
- 燈
柱
- 元和三年三月是月
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- 八七一
注記 (21)
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