『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.180

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

召し給ひ、同樣なる光榮に浴せんとの希望を以て、之を慰め勵まし給へり、, 彼等は、日常互に談話し祈祷し、又遊戲せし仲間の、此の如く優越なる地位, は微笑しつゝ「暫く待て、予若し殉教せば、予の齒を汝に贈るべし」と答へた, の爲め生命を棄つるより、雄辯にして人を感動せしむるものなかるべし、, 幾多の驚歎すべき事實を發見せらるゝならん、予は之に讓り、次の如く述, タヴォラの斃るゝを見たり、神は日本に在る各宗派より、一人の宣教師を, りき、斯くて彼等は幸福を求めつゝ、彼等の旅程に就けり、貴師は我等地方, ライ・ペドロ・デ・ラスンション、及び耶蘇會の伴天連ジョアン・バウチスタ・デ・, 區司教代なる伴天連フライ・フランシスコ・デ・モラレスよりの長き報告中、, 時、一人の教師は彼に對ひ、「汝若し殉教せば、予に何を遺すや」と問ひしに、彼, 伴天連エルナンドが犧牲となりて斃れしは、當一六一七年六月一日なり, 之に先つこと八日の五月二十二日には、貴き殉教者フランシスコ派のフ, し、要するに人の努力して成し遂げたる所如何に多くとも、説く所の教理, に進められたるを怪みたり、聖フライ・エルナンドが大村に向け出發せし, ぶるに止めんとす、此等四人の貴き殉教者は、輝ける星の如く幾千の光線, 元和三年四月是月, 一八〇

  • 元和三年四月是月

ノンブル

  • 一八〇

注記 (17)

  • 1078,664,79,2205召し給ひ、同樣なる光榮に浴せんとの希望を以て、之を慰め勵まし給へり、
  • 962,664,83,2196彼等は、日常互に談話し祈祷し、又遊戲せし仲間の、此の如く優越なる地位
  • 616,668,81,2191は微笑しつゝ「暫く待て、予若し殉教せば、予の齒を汝に贈るべし」と答へた
  • 1657,669,76,2194の爲め生命を棄つるより、雄辯にして人を感動せしむるものなかるべし、
  • 263,669,87,2192幾多の驚歎すべき事實を發見せらるゝならん、予は之に讓り、次の如く述
  • 1199,670,76,2185タヴォラの斃るゝを見たり、神は日本に在る各宗派より、一人の宣教師を
  • 502,675,80,2187りき、斯くて彼等は幸福を求めつゝ、彼等の旅程に就けり、貴師は我等地方
  • 1318,671,69,2197ライ・ペドロ・デ・ラスンション、及び耶蘇會の伴天連ジョアン・バウチスタ・デ・
  • 385,672,85,2202區司教代なる伴天連フライ・フランシスコ・デ・モラレスよりの長き報告中、
  • 730,669,85,2191時、一人の教師は彼に對ひ、「汝若し殉教せば、予に何を遺すや」と問ひしに、彼
  • 1538,659,80,2190伴天連エルナンドが犧牲となりて斃れしは、當一六一七年六月一日なり
  • 1423,661,80,2182之に先つこと八日の五月二十二日には、貴き殉教者フランシスコ派のフ
  • 1775,666,76,2181し、要するに人の努力して成し遂げたる所如何に多くとも、説く所の教理
  • 845,675,82,2178に進められたるを怪みたり、聖フライ・エルナンドが大村に向け出發せし
  • 150,690,85,2169ぶるに止めんとす、此等四人の貴き殉教者は、輝ける星の如く幾千の光線
  • 1887,738,47,341元和三年四月是月
  • 1907,2401,43,111一八〇

類似アイテム