『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.272

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

棄教を肯んぜざりし廉に依り、一六二一年(, かんが爲め、かの棄教者を探し求めたり、斯くて棄教者は見出され、彼の言ふ處を聞き, も、勇敢にして怖れを知らざる殉教者としてデウスの許に魂を捧ぐるに至る迄、彼を元, しが、性頑迷にして、一粒の種も、石の如く固き心の上に落ちて、其の實を結ぶ事無か, りき、寧ろかの棄教者は、役人に彼を訴へて、捕縛せしめし程なりき、彼は、聖なる人, 行はれし際には、判官等竝びに死刑執行人等によりて良く知られ且つ虐待せられつゝ, に動かされて、彼の置かれし惡しき環境と罪の重さとを悟らせ、彼を救靈の道に教へ導, 氣づけ且つ慰撫する事を已めざりき、而して聖なるフライ・リカルドは、或る棄教せる, 求めし由を人々が語り合ふのを聞くや、其の墮落せる魂に深き同情を覺え、内なる熱焉, 申出を受くれば大いに勇敢且つ大膽に之に應ぜしが、斯くてキリスト教徒等の殉教行は, るゝに際しては、彼等を元氣づけ激勵する爲め恒に之に立合ひたり、特に聖なる殉教者, キリスト教徒が裏切り及び僞善によりて一司祭を役人に引渡し、而も僞りて彼に告解を, トミンゴ・デ・ボチョンソ〔彼は聖なる殉教者フライ・ペドロ・デ・アビラに宿を藉し, 々、フライ・ペドロ・デ・アビラ及びフライ・ビセンテ・デ・サン・ホセフの入牢し居, 生きながら火刑に處せられたり〕の殉教, )元和, 七年、, 探索ス, 一棄教者ヲ, 元和八年八月五日, 二七二

割注

  • )元和
  • 七年、

頭注

  • 探索ス
  • 一棄教者ヲ

  • 元和八年八月五日

ノンブル

  • 二七二

注記 (21)

  • 1411,680,74,1101棄教を肯んぜざりし廉に依り、一六二一年(
  • 589,691,70,2225かんが爲め、かの棄教者を探し求めたり、斯くて棄教者は見出され、彼の言ふ處を聞き
  • 1181,680,72,2235も、勇敢にして怖れを知らざる殉教者としてデウスの許に魂を捧ぐるに至る迄、彼を元
  • 472,690,75,2222しが、性頑迷にして、一粒の種も、石の如く固き心の上に落ちて、其の實を結ぶ事無か
  • 358,685,72,2232りき、寧ろかの棄教者は、役人に彼を訴へて、捕縛せしめし程なりき、彼は、聖なる人
  • 1296,680,72,2228行はれし際には、判官等竝びに死刑執行人等によりて良く知られ且つ虐待せられつゝ
  • 706,687,71,2229に動かされて、彼の置かれし惡しき環境と罪の重さとを悟らせ、彼を救靈の道に教へ導
  • 1068,681,72,2233氣づけ且つ慰撫する事を已めざりき、而して聖なるフライ・リカルドは、或る棄教せる
  • 826,683,71,2233求めし由を人々が語り合ふのを聞くや、其の墮落せる魂に深き同情を覺え、内なる熱焉
  • 1763,680,70,2228申出を受くれば大いに勇敢且つ大膽に之に應ぜしが、斯くてキリスト教徒等の殉教行は
  • 1646,683,71,2230るゝに際しては、彼等を元氣づけ激勵する爲め恒に之に立合ひたり、特に聖なる殉教者
  • 946,687,72,2228キリスト教徒が裏切り及び僞善によりて一司祭を役人に引渡し、而も僞りて彼に告解を
  • 1535,687,71,2221トミンゴ・デ・ボチョンソ〔彼は聖なる殉教者フライ・ペドロ・デ・アビラに宿を藉し
  • 245,693,71,2224々、フライ・ペドロ・デ・アビラ及びフライ・ビセンテ・デ・サン・ホセフの入牢し居
  • 1426,1902,62,1014生きながら火刑に處せられたり〕の殉教
  • 1453,1799,45,98)元和
  • 1406,1781,43,87七年、
  • 1023,339,42,124探索ス
  • 1068,356,43,193一棄教者ヲ
  • 1874,757,47,340元和八年八月五日
  • 1892,2453,41,111二七二

類似アイテム